COVID-19下の生活について@2022/02/05

第5波が収束してから年明けくらいまではかなり平和であった。

おかげで久々に友人に会ったり、帰省をして親戚の顔を見たり、京都嵐山に行ってみたりといった人間らしいアクティビティができた。どれも久しぶりのことだ。


などといっていたら新しい変異株(オミクロン株)が瞬く間に広まり、第6波が第5波を超える速度で訪れた。1月の中頃には1日当たりの感染者数が第5波のピークを越え、2月に入った今でも伸び続けている。さすがにそろそろ増加率が減少してきておりピークアウトは近いように見える。
一方で重傷者向けベッドには前回と比べると余裕があるようで、ワクチンさえ打っていれば重症化する可能性は低いといってよさそうに見える。その代わり軽症者・無症状者が非常に多く、行政は個別のケアを諦めて勝手にやってくれという状態になりつつあるらしい。濃厚接触者の隔離日数もどんどん短くなっているし、だんだん対策を緩和する方向に進んでいる。

国内の対策は緩和するのに水際対策は相変わらずバカみたいな厳しさで、日本に来る留学生などは入国の目処が立たないらしいし、一度旅行に出たら帰国後の隔離は一律7日間だ。アメリカはブースターまで打ってれば隔離不要で1回検査受ければOKらしい(2022/02/05現在)。こんな状況では国外に出るなど到底かなわないし、私のような一般人は死ぬまで日本から出られないんじゃないかという気がしてくる。いっそ海外移住を考えたくなるレベルで気が滅入る。


国内でのブースター接種の進捗は低調で、私のところにも接種券は当分来ないらしい。とにかくワクチンを打つくらいしか方法がないことはわかりきっているのに、全体的に前回よりやる気が無いように見えるのが信じられない。国内の感染状況にしか関心が無い人が大半だとそうなるのだろうか。往来が強く望まれる他国の基準に合わせて接種しないと日本の国際競争においてはハンデにしかならないと思うのだが、どうもそういう考えがあるようには思えない。

COVID-19対策は一時的な災害への対応という段階をとっくに超えて、国際競争における前提条件になっていると思うし、もう少し海外との各方面における競争という観点で政策を立てて欲しいという気持ちがある。そんなことだからEUにルール作りで良いようにやられるんだよというお気持ちです。一生レジ袋有料化してろ。

そんな個人的な思惑はともかく、感染が爆発しているせいか1月後半の調査によると支持率は下がってきた(日経 1月の調査)。岸田首相の変わり身は早いようなので、感染拡大で支持率が下がれば接種の加速を叫ぶのであろう。それで間に合うのかどうかは知らないが、だらだらやっているうちにピークアウトしてしまいだらだらと接種するのかもしれない。


幸いなことにCOVID-19観点では仕事の状況にほとんど変化がない。在宅勤務は(出社頻度の増減はあれど)当初から一貫して継続されており、オフィスは縮小する傾向だ。業績も悪くはなく、この状況においてこれ以上の展開は望めないだろう。職場のメンバとのコミュニケーションに課題はあると感じているが、短期的な影響は乗り切ったように思える。懸念しているのは中期的な影響で、新しいメンバのオンボーディングや、年単位でのスキルアップが従来のように出来ている気がしない。この影響が出てくるのはさらに先になると思われ、その頃にはビジネスの外部状況の影響と分離できなくなっている可能性も高そうだ。その意味では、組織構造としてCOVID-19を乗り越えたと言ってよいのかもしれない。

他方仕事のストレスは非常に高い状態にあり、とにかく金を使いまくっている。年末に買ったα7iv、SEL70200GM2をあわせると60万近いし、ライティング機材やオリーブオイルを買いまくるなど出費がすごいことになっている。が、COVID-19とはあまり関係ないのでこのへんにしておこう。

仕事が忙しすぎてどこにも行けない状態だが、そろそろ限界なので休んで出かけようと思う。