COVID-19下の生活について@2020/11/07

第2波というやつが特に収まることも爆発することもなく、日々淡々と感染者が出ているような状況が続いている。

特に状況も変わらないので、すっかり日々の生活にも慣れてしまった。すなわち会社に出社することがほとんどなく、大人数で顔を合わせることもなく、海外旅行にいくこともない生活があたりまえのものとなっている。他方で混雑する街中に出て行って買い物をすることも必要に応じてしていて、私自身もそれなりに対策が緩んできていると思う。これは状況(日々の感染者数)が横ばいであることが大きいのではという気がする。

生活に慣れるに伴って、失われた活動とそれに伴う産業は忘れられ始めているのかもしれない。大きな会場にすし詰めになって技術的な話を聞いて、夜には狭い飲み屋で友人と酒を飲んでいた技術カンファレンスのようなイベントはすべてオンラインに移行してしまったし、そうなるとどうしても足が遠のいてしまう。同人誌即売会もオンラインに寄せてきているので、紙の本を刷る人も減っているのだろう(今回は売れない前提でめちゃくちゃ刷ったが)。会社帰りに友人達とバドミントンをしていたのも遠い昔のようだ。私はバドミントン用具の代わりに自転車やランニングシューズを買った。外出日数が減ったので、スマホのプランも変えた。金の使い方が確実に変わっているのを感じる。

どこかの大統領が11月にはワクチンが出来るなどと適当なことを言っていたが、案の定彼が選挙で負ける頃になってもワクチンが出来る気配はない1。感染者が減少する気配も特になく2、以前の暮らしが戻る予兆は一切ない。そして誰もがその状況を受け入れているように思える、というのが11月初頭の状況といえると思う。

  1. 中国やロシアでは実用化されているという報道を見た記憶はあるが、宇宙の法則が異なる地域ではそのようなこともあるだろう 

  2. 日本はずっと横ばいで、欧米では再度急激に増加していてロックダウンをする地域も出始めた