フルサイズレンズ遍歴
Updated: 2021/06/04
2016年にα7Rの中古を買ってフルサイズに移行したのであった。後に2017年末にα7Riiiを買い、2019年にSigma fpを買い、ボディは主に後の2台でやっている。
レンズはというと、さっきまでは次のラインナップであった。
- SEL55F18Z
- コスパよく解像最高の名レンズで、APS時代から使っていた
- SEL1635Z
- サイズ、画質、価格のバランスのよい名作。旅行で酷使されまくった
- SEL70300G
- 完全にアフリカ用
- SEL100F28GM
- 唯一無二のSTFレンズ。もう少し明るい方がよかったが、それにしても他に代えがたい出力が得られる
- Zeiss 40/2 CF
- 旅行/付けっぱなしに最適(2代目)
- Sigma 35/1.4 DG Art
- 旅行/付けっぱなしに最適
- Sigma 14/1.8 DG Art
- 天の河対策最終兵器
- Sigma 85/1.4 DG DN Art
- 優秀なポートレートレンズ
- Sigma 14-24/2.8 DG DN Art
- 風景/星景むけ
- Sigma 24-70/2.8 DG DN Art
- 最悪これでなんでも撮れる抑えの名レンズ
- Sigma 45/2.8 DG DN Contemporary (L mount)
- Lマウント。fpのキットレンズ。これも気に入っている
- Sigma 35/2 DG DN Contemporary (L mount)
- おなじくLマウント。F2ということでやや大きくて重いが、大好きな35mmなのでOK
- Sigma 24/3.5 DG DN Contemporary (L mount)
- こちらもLマウント。ついうっかり。
明らかに広角~標準に偏っていて、焦点距離の重複もなんのその、似たようなレンズばかり買っている。バカなので。何本か売っても困らないレンズはあるのだが、どうも愛着があって売りづらい。1635Zなんかずっと一緒に旅行してた気がする。
特にここ3年くらいはSigmaとZeissのレンズしか買っていなくて、Sigma様々だわという感じ。信頼がすごい。
そんななかSigmaが85mmのミラーレス専用設計フルサイズ(DG DN)の85mmを出したので気にしていたが、微妙にボケがよろしくないような、、いや良いのか?いや、、 となっていた。ピント面のキレが良ければいいでしょという話はあるが、今この瞬間の私はボケが欲しかったのでSonyの85/1.8と見比べて悩むこと1時間。気づいたらSonyの100STFをぽちっていた。以上です。
追記(2021/06/04):結局買った。
STFは昔から欲しかったのだが、今回なんとなく一線を越えた。実は過去最高額のレンズである。今更緊張してきた。
あと、12月に発表になったSigmaのContemporaryシリーズの35/2も買った。ちょっとでかいが、45mmと比べると扱いやすく持ちだすのが楽しみ。
追記(2021/06/04):結局24mmも買った。