Lightning Talk
SFC-LTという愉快なイベントに参加してきた。
かしこまって参加するのもアレだし、Ustされちゃうし、@naotacoです、とだけ言って参加してきた。学校でプレゼンするのに本名も出さず、こんなゆるふわな感じでも何とかなるあたりがLTの素晴らしいところ。滑っても5分耐えれば済む話だし。
普段お世話になっている方々が運営をされていたので参加してみることにしたのだが、これといって話すようなことはない。卒論の話を5分でおもしろくまとめるほどの才能も多分俺にはないし。でもtwitterで告知されたLTとか普通に考えたらギークしか来ないだろうし(実際はそれほどギーク率は高くなかった気もする)、割と適当なこと話してもいいんじゃないかと思い始めた。
一般受けとギーク受けを考えるともうtwitter BOTの話くらいしかネタがなかったので、卒論とからめて作った@sfc_sotsuproと、@naotaco_sotsuの話をしておいた。意外とうけた。いろんな意味でこんなにホットな会場にしてくれた運営の方々と参加者の方々に感謝することしきりである。まあ本当にやりたかったのは、プログラムを怖がらずやる気に満ちた1,2年生の確保だったんだけど、会場には見当たらなかったしネタ発表にしといてよかった。
後半しか聞けなかったし、自分の発表であわあわしてたので他の人の発表は落ち着いて聞けなかったんだけど、アーカイブで全部見せてもらいました。SFCにはいろんな人がいて楽しいということが再確認できた。たのしかったなぁ。
ORFみたいなセッティングされた感の凄い何かより、こういうリアルなイベントの方が受験生に響くような気はするんだけどな。SFCのアレな感じを広めるのに少しでも貢献できたのなら幸いだ。最後になったけど、運営の皆様ほんとうにありがとう。