<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?><feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom" ><generator uri="https://jekyllrb.com/" version="3.10.0">Jekyll</generator><link href="https://blog.naotaco.com/feed.xml" rel="self" type="application/atom+xml" /><link href="https://blog.naotaco.com/" rel="alternate" type="text/html" /><updated>2026-03-15T03:48:43+09:00</updated><id>https://blog.naotaco.com/feed.xml</id><title type="html">naotaco blog.</title><subtitle>労働の記録</subtitle><author><name>Nao Taco</name></author><entry><title type="html">westayinとSTANDARDのトランシーバーで通信する</title><link href="https://blog.naotaco.com/%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%A1%E3%82%83/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC/2026/02/23/westayin-walkie-talkie.html" rel="alternate" type="text/html" title="westayinとSTANDARDのトランシーバーで通信する" /><published>2026-02-23T03:04:50+09:00</published><updated>2026-02-23T03:04:50+09:00</updated><id>https://blog.naotaco.com/%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%A1%E3%82%83/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC/2026/02/23/westayin-walkie-talkie</id><content type="html" xml:base="https://blog.naotaco.com/%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%A1%E3%82%83/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC/2026/02/23/westayin-walkie-talkie.html"><![CDATA[<p>wesTayinとかいう激安中華トランシーバーとSTANDARDの（安い）トランシーバーで通信する。</p>

<h3 id="結論">結論</h3>

<p>wesTayinのチャンネル <code class="language-plaintext highlighter-rouge">1</code> は STANDARDの <code class="language-plaintext highlighter-rouge">01</code> に相当する（<code class="language-plaintext highlighter-rouge">1</code>ではない）。</p>

<h3 id="経緯">経緯</h3>

<p>子供のおもちゃには丁度良かろうとAmazonで2個セットで3000円くらいだった（いまは5000円前後のようだが）安いトランシーバーを買って遊んでいたのだが、何度か外で使ったらあっさり壊れたようで通話ができなくなってしまった。防滴と書いてあるわけでもないものをスキー場に持っていったら壊れたという次第なので壊れたこと自体に何か文句をいうわけではないが、まあリピはないわな。</p>

<p>場面によっては便利に使っていたので、次を買うことにする。今度はSTANDARDのFTH-214を選んだ。これは八重洲無線の廉価ブランドらしい？よくわからないが、少なくとも取扱説明書がついていて操作方法がわかる。とてもえらい。2個で10000円少々とおもちゃの値段ではないような気もするが、トランシーバーにはロマンがあるので実質無料といえる。届いてみると見た目の無骨さはおいといて値段なりにしっかりした作りにみえるし、心なしか音質も良いような気がする。スピーカーマイクをつけてご満悦である。</p>

<p>新しい2台は快調に動作しており、相互に通話が可能である。一方で通話ができない状態のwesTayinのトランシーバーが2台あり、少なくともこのうち1台は故障していると考えられる。仮にwesTayin（何度打ってもスペルが覚えられない）の1台が正常に動作していて、メーカーをまたいで相互に通話ができれば同時に使えるトランシーバーが3台になり、楽しさが1.5倍になる（当社比）わけだ。</p>

<p>ぐぐってみるとこの手の特定小電力というやつは周波数帯が決まっているからなのか、周波数を合わせれば相互に通信できるのが普通らしい。まともな国内メーカー同士のものはチャンネルの対照表を容易に見つけることができるが、中華トランシーバーを含むものは見つからない。</p>

<p>とりあえずやってみようとチャンネルを揃えてみるも通話できず（このとき、wes…の2台のうちどちらが壊れているのかわからないので順次試しておりたいへん面倒であった）、悩みながらSTANDARDの取説を見ていたところ、チャンネルスキャンという機能があることを見つけた。適当にチャンネルを切り替えながら会話がされているチャンネルを見つける機能のようで、STANDARD側でチャンネルスキャンをしながらwes…で発話してみたところチャンネルがみつかり、wes…のチャンネル<code class="language-plaintext highlighter-rouge">6</code>がSTANDARDの<code class="language-plaintext highlighter-rouge">06</code>に相当するということがわかった。またwes…のうち1台が故障していることがわかったので、廃棄した。</p>

<p>最初はSTANDARDにおける<code class="language-plaintext highlighter-rouge">06</code>と<code class="language-plaintext highlighter-rouge">6</code>の違いに気付かなかったのだが、取説を見ると <code class="language-plaintext highlighter-rouge">1</code>, <code class="language-plaintext highlighter-rouge">2</code>, … <code class="language-plaintext highlighter-rouge">9</code>, <code class="language-plaintext highlighter-rouge">01</code>, <code class="language-plaintext highlighter-rouge">02</code> … と続いていくらしく、0がついているものとついていないものは別のチャンネルらしい。わけがわからないが、11chと9chがそれぞれあり、最近のやつは両方に対応しているのが普通ということなのだろうか。ともかく、0がついている方のチャンネルにすればwes…と同じ周波数を使ってくれる模様。<code class="language-plaintext highlighter-rouge">1</code>と<code class="language-plaintext highlighter-rouge">01</code>でも通側可能であったし、同一グループにしても使えるようであった。ちなみにwes…の画面の一番大きい数字がチャンネルで、小さい数字がグループである。グループの選択肢は1～38と、<code class="language-plaintext highlighter-rouge">oF</code>がある。<code class="language-plaintext highlighter-rouge">oF</code>はおそらくOffのことで、STANDARDで言うところのグループ機能を使わない状態に対応する模様。</p>

<h3 id="余談">余談</h3>

<p>wes… のトランシーバーは取説もなく使い方がよくわからないのだが、Blue Centuryという「国内メーカー」がたいへんよく似たトランシーバーを出している。液晶だけ見ると見分けがつかない。これは取説をWebで見つけることができ、wes…でその操作方法を試すと同じ動きをするように見える。これを見ると、wes…で↑ボタンを長押しするとチャンネルスキャンができるということもわかる。</p>

<p>あと、中華製品がバッテリで動く製品にとりあえずLEDを付けて光らせられるようにして便利でしょっていう顔をするのはマジで何なんだ。wes…のトランシーバーもわざわざボタン1つにLEDライトを割り当てていて、コスト感覚が謎過ぎる。このご時世全員が持っているスマホに必ずライトの機能があるのに、トランシーバーが光って嬉しい人がどこにいるんだ。こないだ買った電動空気入れも謎にLEDライト機能があり、ボタン1つをLEDのON/OFFに割いていた。全く理解できない。</p>]]></content><author><name>Nao Taco</name></author><category term="おもちゃ" /><category term="トランシーバー" /><summary type="html"><![CDATA[wesTayinとかいう激安中華トランシーバーとSTANDARDの（安い）トランシーバーで通信する。]]></summary></entry><entry><title type="html">最近のインターネットが終わっているので超かぐや姫！の話をする</title><link href="https://blog.naotaco.com/%E6%98%A0%E7%94%BB/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1/2026/02/08/cho-kaguyahime.html" rel="alternate" type="text/html" title="最近のインターネットが終わっているので超かぐや姫！の話をする" /><published>2026-02-08T00:39:55+09:00</published><updated>2026-02-08T00:39:55+09:00</updated><id>https://blog.naotaco.com/%E6%98%A0%E7%94%BB/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1/2026/02/08/cho-kaguyahime</id><content type="html" xml:base="https://blog.naotaco.com/%E6%98%A0%E7%94%BB/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1/2026/02/08/cho-kaguyahime.html"><![CDATA[<p>特に何があったというわけでもないが、エックス<sup id="fnref:1" role="doc-noteref"><a href="#fn:1" class="footnote" rel="footnote">1</a></sup>を始めとするインターネット言論空間（笑）が終わっているので普通のブログを書きたくなってきた。選挙期間なので輪をかけて酷い。</p>

<p>エアロバイクを買ったがビタイチ痩せなかった話、4年屋外でほったらかしていたクロスバイクをメンテして復活させた話などいろいろあるが、とりあえず今一番ホットなアニメ映画 超かぐや姫！ を見た話をする（ネタバレたぶんなし）。普段アニメを含む映画をあまり見ない（最後に見たアニメはたぶんシンエヴァ）のだが、人類が全員超かぐや姫！を見ていた<sup id="fnref:2" role="doc-noteref"><a href="#fn:2" class="footnote" rel="footnote">2</a></sup>ので見たくなったのであった。幸い我が家には（大して痩せない）エアロバイクがあり、そのうえで視聴することで時間を有効活用した気になれるのである。コンテンツの消費に関して積極的になってきたのはエアロバイクの影響が大きい。</p>

<p>アニメに詳しくない私にも高クオリティであるということがわかる程度に映像がめちゃくちゃよく、登場人物も皆（乃依くんも）めちゃくちゃかわいく、音楽もたいへんよく、ストーリーもおもしろい。めっちゃよいので皆見る方がよい。彩葉（28）がすきです。ライブステージをフルで見せてください。まとめると100点満点で10万点くらい。リコリコといっしょで女女と男男しか出てこないとか言われてて笑った。Vtuber百合SFという感じなので、少しでもかする人は全員見た方がよい。私はVtuberに全く興味ないのでそのへんが若干乗り切れなかったがそれでも十分おもしろい。</p>

<p>ところでNetflix独占（のちに映画館で限定上映）であることに賛否あるっぽいが、普通に映画館で公開→追ってNetflixの順番だったら私はこの映画を見ることはなかったと思われる。まず映画館にいく余裕がないし、Netflixで見られるようになる頃には大騒ぎは終わっていたであろう。全員が見ている時期にすぐ見られるというのはかなりデカい。インターネットでバズっているのはNetflixだからこそかもしれない。</p>

<p>あと関連コンテンツの展開がうますぎる。映画の本編が（ストーリー上の大きな課題が解決したあと）割とあっさり終わった印象があった。もう少し見せてくれよとなるやつ。二次会の立ち飲み屋を探すような心持ちでインターネットを巡回していたところ、本編を見た後に<a href="https://www.youtube.com/watch?v=356MRZ6P5h0">rayのMV</a>を見ろというツイートがあり、見たところ無事成仏した。山下監督が「広報込みでの企画原案脚本監督」と発言していた<sup id="fnref:3" role="doc-noteref"><a href="#fn:3" class="footnote" rel="footnote">3</a></sup>ので、全て計算ずくなのだろう。すげえ～。</p>

<p>なぜかもう発売されているノベライズ版もすごい。普通ノベライズって映画の脚本とセリフから起こしたようなもの（個人の印象です）だから全然読む気はしないのだが、これは本編で書かれていない情報や独白がじゃんじゃん出てくる。ノベライズ版単独で読んだら大して面白くない（失礼）ような気がするが、映画の副読本として読むと味がするように作ってある。ガイドブックも同じようなところがあり、オタクが喜ぶ情報が小出しにされている。通常の映画と比べると、ノベライズ版もガイドブックも購入率が絶対に高いと思われ、Netflixの低い客単価（個人の印象です）をカバー（私は両方Kindle版を買ったが、計3800円くらいである）する施策なのかもしれないと穿った見方をしてしまうが、それを実行するビジネス的な胆力がすげえ。</p>

<p>総じて、すげ～最高～となりました。ありがとう……。</p>

<p>（追記）ちなみに今日コミックス1巻が発売されたから読んでみたのだが、あんまり好きな感じではなかったな。テンポが早すぎて栄養があまり得られないみたいな。いちばんすきな「ご査収くださ～い」とその次にすきな「でも合法でございましょ～？」が出てこないしな。</p>

<p>（追記2）映画館での上映が拡大されたおかげで都合がつく回が発生し、観てきた。「ご査収くださ～い」は何度聞いてもいいな。あと初見のときは若干冗長に感じたSENGOKUのバトルシーンなんかも2週目（というか3.5週目くらいなんだが）だと細かいところに意味を見いだせて良さがある。いやでもなんかゲームシステムもよくわからないしやっぱ冗長なような……。どうでもいいが、ツクヨミの中だと星が時計回りに回っているのに気付いた<sup id="fnref:4" role="doc-noteref"><a href="#fn:4" class="footnote" rel="footnote">4</a></sup>。まあでも、何回見てもいいですね、いい……。</p>

<div class="footnotes" role="doc-endnotes">
  <ol>
    <li id="fn:1" role="doc-endnote">
      <p>懐かしい話をするときはツイッター、悪口を言うときはエックスと呼んでいる <a href="#fnref:1" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
    <li id="fn:2" role="doc-endnote">
      <p>ちなみに去年同様の理由により都市伝説解体センターをやり、無事発狂した <a href="#fnref:2" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
    <li id="fn:3" role="doc-endnote">
      <p>https://x.com/yama_ic/status/2013990446813577289 <a href="#fnref:3" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
    <li id="fn:4" role="doc-endnote">
      <p>地球あるいは月の北半球では反時計回りに回っているように見えるので、現代日本人の感覚からすると逆である。が、考察めいたことに興味はあまりないので……。 <a href="#fnref:4" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
  </ol>
</div>]]></content><author><name>Nao Taco</name></author><category term="映画" /><category term="アニメ" /><summary type="html"><![CDATA[特に何があったというわけでもないが、エックス1を始めとするインターネット言論空間（笑）が終わっているので普通のブログを書きたくなってきた。選挙期間なので輪をかけて酷い。 懐かしい話をするときはツイッター、悪口を言うときはエックスと呼んでいる &#8617;]]></summary></entry><entry><title type="html">日本海側を通って青森に行ってきた</title><link href="https://blog.naotaco.com/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F/%E9%9B%BB%E8%BB%8A/2025/03/23/nihonkai-aomori.html" rel="alternate" type="text/html" title="日本海側を通って青森に行ってきた" /><published>2025-03-23T23:50:21+09:00</published><updated>2025-03-23T23:50:21+09:00</updated><id>https://blog.naotaco.com/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F/%E9%9B%BB%E8%BB%8A/2025/03/23/nihonkai-aomori</id><content type="html" xml:base="https://blog.naotaco.com/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F/%E9%9B%BB%E8%BB%8A/2025/03/23/nihonkai-aomori.html"><![CDATA[<p>日本海側を通って青森に行きたくなったので、行ってきた。</p>

<h3 id="キュンパス">キュンパス</h3>

<p>旅せよ平日！JR東日本たびキュン♥早割パス（通称：キュンパス）というのがある。平日限定で2週間前から予約する必要があるが、1日1万円で新幹線を含めてJR東日本<sup id="fnref:1" role="doc-noteref"><a href="#fn:1" class="footnote" rel="footnote">1</a></sup>の列車に乗り放題になるというアレである。指定席も2回使える。とにかく安いのでオタクが群がっており、電車が混むので迷惑になっている（個人の感想です）春の風物詩だ。</p>

<p>去年はなんとなく秋田に行ってきたのだが、今年はちゃんと計画的にもっとたくさん電車に乗ってやろうという気概をもって計画を立てた。今回は始発の新幹線で東京から新潟に行き、特急いなほで秋田へ向かい、特急スーパーつがるで青森に行く。ラストは新幹線で東京へ帰ってくるというものだ。12時間くらい電車に乗っているような気がするが、本当に大丈夫なのだろうか。途中ChatGPTのDeep researchに調べさせてもみたが、JR東日本の特急電車のシンプルさ（婉曲表現）もあり、漠然と考えていたこの旅程以外はなかった。べつにたくさん電車に乗りたいというわけではないのだが、観光をするというより本を読みたかったのだ。</p>

<h3 id="本">本</h3>

<p>今回のお供は、<a href="https://booklog.jp/item/1/4622097486">サフラジェットの病院（ウェンディ・ムーア、勝田さよ訳）</a>である。本当に面白かった。新潟までは寝ていたが、いなほの途中から読み始め、最後は大宮あたりで読了した。長さもちょうどよく、素晴らしい休日の彩りとなった。この本を持ちだして大正解。</p>

<h2 id="旅程">旅程</h2>

<p>新幹線は6時から24時までが運行時間で、新潟行きの始発は6時8分のとき301号だ。始発とは言わないが相当早い電車で東京に着き、適当に駅弁を調達した。なんせこのあとわずかな乗り換え時間を除いて5時間半くらい電車の中なので、おおむね2食程度買い込む必要があったのである。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-1.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-1.webp" alt="新幹線の発車案内掲示。とき301号が表示されている" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>朝食に鯖寿司を食べ、その後ずっと寝ていた。鯖の棒寿司は手軽に食べられてうまいので大変気に入っているのだが、以前出張のときに駅のコンコースに立ちながら鯖寿司を片手に持って囓って食べきったところ同僚にドン引きされて以来おとなしく座って食べることにしている。おにぎりの上位互換だと信じていたのだが。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-2.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-2.webp" alt="新潟駅の駅名標" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>新潟では新幹線から特急（いなほ）に対面乗り換えができる。乗り換えの人は左側、それ以外の人は右側から降りるようにアナウンスが車内で繰り返し流れていたのだが、このアナウンスは日本語のみだった。最近はとってつけたように英語でご利用ありがとうございましたみたいな挨拶だけ放送するパターンが多いように思うが、それより乗り換えの情報の方がはるかに重要なんじゃないのかという気はする。</p>

<p>そして対面乗り換えとはいうものの、新幹線と在来線のホームは壁で仕切られていて、間に2カ所くらいだけある乗り換え改札を通る必要があるため微妙に歩かなくてはならない。確かに階下に降りるよりは近いが……。ちなみに改札には乗車券（キュンパス）、新幹線特急券、在来線特急券を全部入れると良い感じに乗車券と在来線特急券が出てくる。すごい。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-3.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-3.webp" alt="列車の写真。回送と表示されている。車体側面にグリーン車のマークがある。" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-4.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-4.webp" alt="電車の先頭部の写真。いなほと書いてある。" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>キュンパス利用者は似たようなことを考えているようで、とき→いなほの乗り換えは自由席の争奪戦になるという噂。さらにいなほのグリーン車は異様に広いという話も聞いていたので今回はグリーン車を張り込んだ。約6000円なり。結論としてはそこまで混んでいなかったようで空席もあったらしいが、進行方向左側の窓際の、しかも恐ろしく広いグリーン車の旅は素晴らしく実質無料といえる。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-5.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-5.webp" alt="電車内の写真。2つ座席が横並びになっていて、座席の前が1mくらいあいている" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>とはいえ車体は古く、トイレなんかはなかなか年季が入っていた。そういえば学生の頃（2008年頃）に一度新潟から特急で某所に行ったことがあるはずで、いま調べると485系だったと思われる。これより古い電車だったのか……。そう言われるとたしかドアからデッキに入るところに段差があって、そこに座り込んでいたような記憶がある（満席だったため）。平成も遠くなりにけり。</p>

<p>道中は日本海の素晴らしい景色（といいながら写真はない。なんで？）が楽しめる。<a href="/%E6%97%85%E8%A1%8C/%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E9%A2%A8%E6%99%AF/2024/08/16/sasagawanagare.html">以前行った笹川流れ</a>も見え、そのとき撮影していた岩をみてテンションが上がった。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-6.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-6.webp" alt="駅のホームにいる列車の写真。いなほと書いてある" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>秋田に到着。よれよれの701系がいた。大丈夫なのか。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-7.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-7.webp" alt="駅のホームにある列車の写真。銀色のボディーに赤い線が入っている。ボディ表面が波打っている" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-8.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-8.webp" alt="駅改札の光景の写真" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>スーパーつがるまで40分ばかり時間があるので、駅ビルで適当に買い物をする。弁当とお菓子（後述）とスタバ。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-9.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-9.webp" alt="ねぷたの写真。秋田県のキャラクターが光っている" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>かわいいねぷたに別れを告げて青森へ。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-10.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-10.webp" alt="秋田駅の駅名標。羽後牛島、四ツ小屋、泉外旭川といった地名が書いてある" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>しかし知らん名前すぎる。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-11.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-11.webp" alt="駅のホームの電車の写真。つがると書いてある。" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>スーパーがつく列車というのも昨今あまりなく、どことなく平成のかおりがする。今回はグリーン車も4列シートで特に目立つものではないっぽかったので、普通指定席をとった。チケットレスで1500円くらい。同じような特急を乗り継いでいるのにいなほはチケットレス非対応、つがるは対応である。わけわからん。。こちらも自由席は若干の空きがあるくらいで、指定席も同様であった。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-12.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-12.webp" alt="電車のテーブルのうえの弁当の写真。米の上に焼き鳥がのっている" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>秋田で買った焼き鳥弁当を食べる。うまい。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-13.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-13.webp" alt="お菓子の写真。" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>引き続きイチゴわらびもちを食べる。イチゴをわらび餅で包んだもので、イチゴをわらび餅で包んだ味がした。うまい。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-14.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-14.webp" alt="風景の写真。地面が雪で覆われている" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>列車が海沿いから内陸に入ってくると、3月半ばになるのに一面の雪景色が広がっていた。さすが豪雪地帯。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-15.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-15.webp" alt="お菓子の写真" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>イチゴどら焼きを食べる。イチゴをどら焼きに突っ込んだ味がした。うまい。</p>

<p>といっていたら青森駅についた。いなほでもそうだったが、各駅到着時の乗り換え案内が「○○線は時間が空いてしまいます」とかなんとか言いながら3，4時間後の列車をしばしば案内しており迫力があった。どう考えても無理がある。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-16.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-16.webp" alt="青森駅のホームの写真。どこまでもホームが続いているかのように見えるくらい長い" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>青森駅はとても広く、往年の活気を窺わせる。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-17.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-17.webp" alt="青森の駅名標" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>目的地（？）の八甲田丸へ向かう。不思議なことに始発の新幹線で出発したのに到着は15時を過ぎていた。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-18.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-18.webp" alt="八甲田丸という船の遠景。船体が白と黄色で塗られている" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>貨車を積み込む可動橋がすごい。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-19.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-19.webp" alt="可動橋の写真。橋の上に線路が3本あり、奥には八甲田丸が見える。" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>階段に貼ってある掲示に思いっきりパースがきいておりトリックアートのよう。そうはならんやろ。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-20.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-20.webp" alt="階段に貼ってある掲示の写真。階段の傾きに合わせて掲示自体が大きく歪んでいる" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>当時の生活様式ごと展示してあっておもしろい。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-21.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-21.webp" alt="人形や物品で生活の様子を展示している箇所の写真" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>当時のグリーン船室のいす。沈み込むような座り心地が昔風。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-22.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-22.webp" alt="赤い椅子の写真" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>船長もいる。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-23.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-23.webp" alt="船長室の写真" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>通信室。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-24.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-24.webp" alt="通信室の写真" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>車両甲板。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-25.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-25.webp" alt="車両甲板の写真" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>見学を終え、夕飯まで多少時間があったので行けるところまで行ってみようと津軽線に乗車。蟹田というところまで行けるのだが、そこから先は不通となっていて、このまま廃線となるらしい。あ、電化されてるんだ、という感想。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-26.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-26.webp" alt="発車案内の表示の写真。蟹田行きの電車が書いてある" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>青森→蟹田は中高生で混み合っていた。蟹田で折り返し。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-27.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-27.webp" alt="駅のホームの写真。周りには何もない" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>帰りはガラガラ。のんびり本を読む。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-28.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-28.webp" alt="電車内のボックスシートの写真" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>地元の食堂で夕食をとる。うまい。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-29.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-29.webp" alt="定食の写真。天丼と鮪の刺身" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>そして新青森から最終のはやぶさで帰京。キュンパスのせいなのかなんなのか、車内は満席。放送でも繰り返し満席と案内をしていた。ちなみにこのときははやぶさ・こまちの連結がはずれた事故の直後であり、こまちの連結を行っていなかった。このため盛岡で乗り換えを待ってから発車となり、9分遅れとなった。が、途中がんばって回復したらしく3分遅れで東京に着いた。</p>

<p>着いたら全ての新幹線が終わっていた。どうせなら2359くらいに着くはやぶさを運行してくれたらいいのに。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-30.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-30.webp" alt="回送としか書いていない発車案内掲示。" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<h2 id="まとめ">まとめ</h2>

<p>たのしかった。計画的に列車を手配して本を読み、行ったことのないところに行けたので満点です。</p>

<p>今回の旅程のきっぷを全て（乗車券も）別々に購入した場合は45890円かかったらしいが、キュンパスのおかげで18190円で済んだ。来年存続してくれるのか不安になるレベル。</p>

<div class="footnotes" role="doc-endnotes">
  <ol>
    <li id="fn:1" role="doc-endnote">
      <p>ほか、第三セクターなどを含むあれやこれやも乗れる <a href="#fnref:1" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
  </ol>
</div>]]></content><author><name>Nao Taco</name></author><category term="写真" /><category term="カメラ" /><category term="行ってきた" /><category term="電車" /><summary type="html"><![CDATA[日本海側を通って青森に行きたくなったので、行ってきた。]]></summary></entry><entry><title type="html">中古のアーロンチェアを買ってアームレストを交換した</title><link href="https://blog.naotaco.com/%E6%A4%85%E5%AD%90/%E5%AE%B6%E5%85%B7/%E8%B2%B7%E3%81%A3%E3%81%9F/%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88/%E4%BD%95%E3%81%8B/2024/10/13/aeron-chair.html" rel="alternate" type="text/html" title="中古のアーロンチェアを買ってアームレストを交換した" /><published>2024-10-13T19:28:58+09:00</published><updated>2024-10-13T19:28:58+09:00</updated><id>https://blog.naotaco.com/%E6%A4%85%E5%AD%90/%E5%AE%B6%E5%85%B7/%E8%B2%B7%E3%81%A3%E3%81%9F/%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88/%E4%BD%95%E3%81%8B/2024/10/13/aeron-chair</id><content type="html" xml:base="https://blog.naotaco.com/%E6%A4%85%E5%AD%90/%E5%AE%B6%E5%85%B7/%E8%B2%B7%E3%81%A3%E3%81%9F/%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88/%E4%BD%95%E3%81%8B/2024/10/13/aeron-chair.html"><![CDATA[<p>アーロンチェアといえば言わずと知れた高級オフィスチェアの代名詞である。一度は試さないと気が済まない。ミーハーなので。</p>

<p>ちょうど10年前にエルゴヒューマンを新品で買い（たしか当時8万円前後だった）、自宅ではずっとこれに座っていた。この間いろいろなコードを書き、同人誌を書き、ツイッターに興じ、コロナ以後は仕事もこの上でやっていた。大きな不満や体の不調もなくまだまだ使えるとは思うものの、いかんせん10年も使い倒しているのでメッシュ表面の毛羽立ちや各所の使用感が目立っており、買い換えてもよいかなという機運が徐々に醸成されてきていた。</p>

<h3 id="候補選びと購入">候補選びと購入</h3>

<p>買い換えについてしばらく前からいろいろ考えていたが、ハイエンドのなかで座面メッシュ（デブなので）のものとなるとオカムラのコンテッサかアーロンチェアあたりが候補に挙がってくる。</p>

<p>エルゴヒューマンは大型のオーソドックスな椅子なので、この方向性で考えるとオカムラのコンテッサセコンダがよかろうと思われる。実際に店頭で座ってみた感じ何一つ不満なくエルゴヒューマンの置き換えになるだろうことは容易に想像がついた。</p>

<p>一方でアーロンチェアは座り方を矯正して仕事に集中させるための椅子という感じである。ハーマンミラーの絶対にヘッドレストをつけないという狂気じみた思想からはユーザをリラックスさせる意図は全く感じられない。あまつさえ前傾モードがあるくらいだ。</p>

<p>アーロンチェアの特徴としてはサイズ展開があり（小さい方からA, B, C）、体格に合った椅子を選択せよということになっている。公式ページに身長・体重からサイズを決めるチャートがあるが、私は ”A or B”であった（私のように小柄な男性であればほとんどこうなるだろう）。店頭で座ってみた感じ、Aでジャストフィットだったので、買うならAがよいなと思った。ジャストフィットというのはすなわち左右の遊びがまったくないため、アームレストが完璧な位置にあるということで、椅子の上にあぐらをかくことができないということでもある。</p>

<p>私は椅子の座り方が終わっているので、左肘を机についているか後ろに大きく寄りかかっているかの状態が多く、この先中年男性としてやっていくにあたりこの体勢は改めた方がよいと感じていたので、いっそアーロンチェアにしてみるというのもよいと思われた。しかし新品で25万円という値段でそのギャンブルに出る気にもならず、コンテッサセコンダにするか、いやしかしこの座り方をもう10年やるのか、ううむ、とうじうじ悩んでいた。</p>

<p>ところでオフィスチェアは中古の売買が盛んである。そしてアーロンチェアは中古が安いというのは広く知られており、有名店であるオフィスバスターズには常に多数の在庫がある。コンテッサの中古は新品と比べてそこまで安くなっていないが、アーロンチェアの中古はだいぶ安く、5～10万円で買うことができる<sup id="fnref:1" role="doc-noteref"><a href="#fn:1" class="footnote" rel="footnote">1</a></sup>。が、世間のオフィスに導入されているアーロンチェアはBタイプばかりらしく、オフィスバスターズの在庫は（おそらく）すべてBタイプであった。</p>

<p>そんな中で適当にぐぐっていたところ、<a href="https://kokoro-officekagu.com/shop/">ココロ</a>という店舗でタイプAの中古が売っているのを見つけた。なんと5万円+消費税+送料（約5000円）で、約6万円である。この値段なら失敗しても諦めがつく（売れるだろうし）。</p>

<p>この時知ったがアーロンチェアには細かいバリエーションがあり、前傾やランバーサポート/ポスチャーフィットの有無<sup id="fnref:2" role="doc-noteref"><a href="#fn:2" class="footnote" rel="footnote">2</a></sup>、肘掛けの可動/固定などがオプションになっていたりするらしい。私が買ったのはフル装備だった。
またアーロンチェアは一度モデルチェンジをしており、その前のもの（クラシック）だった。クラシックの方が当然安い。この椅子を買うのにアームレストの調整や前傾ができないものを買うのはあまり意味が無いと思うので、古くてもフル装備の方がよいと思う。</p>

<h3 id="メンテナンス">メンテナンス</h3>

<p>ということで貧者のアーロンチェアが届いた。ランクBだかなんだかということで相応の古さを覚悟していたのだが、全然そんなことはなく体感的にはかなりきれいな状態だった。もちろん新品ではないにせよ、できたばかりのオフィスに置いてあるくらいの感じ。</p>

<p>とはいえ自宅で使うので、タイヤは掃除するくらいならさっさと変えてしまった方がよい。これは適当にAmazonで対応品が売っているので交換する。てこをきかせてマイナスドライバーで引っ張り出して、あたらしいのを押し込むだけ。</p>

<p>これで万全かと思ったのだが、1つ大問題が発覚した。アームレストがマジで臭い。なんというか、おっさんの加齢臭のような臭いが染みついておりいくら拭いても消えることがなかった。頭をかかえたのだが、アームレストのクッション部分を交換することができるとのことで部品を発注した。Amazonに互換品も売っているが、<a href="https://serv.hermanmiller-maintenance.jp/item-detail/1385175">純正品</a>が5000円くらいで買えるのでそちらを注文した。</p>

<p>届くまでしばらくかかるので、それまではアームレストをクレラップで巻き、上に不織布をテープのりで貼り付けて使うことにした。もうどうにでもなーれ状態のDIYは楽しくてよい。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/aeron-chair/aeron-1.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>貧者のアーロンチェアどころか廃品の椅子に座っているスラム街のおっさんである。数日間この状態で運用したあと交換したが、正直にいうと表面の感触はこのコストコの掃除用の不織布の方がよかった。交換はゴツいネジを計4本はずしてつけるだけ。相手が樹脂なので、けっこう力は要る。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/aeron-chair/aeron-2.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>ということでこちらが完成品。悪臭は完全になくなり、状態にまったく不満はない。ただ交換可能な純正品があるなら交換しておいた方が良いなと思ったので、若干へたっている感のあるランバーサポートと座面下のクッション（通称バナナクッション）も追加で注文して交換した。</p>

<p>ランバーサポートは単に見た目が新しくなっただけで質的な差は感じられなかった。バナナクッションも同様かと思いきや、新しいものはかなり反発が強く、これに交換（メッシュ下に押し込むようにして装着する）すると全体の張りが一段強くなったように感じられる。おそらくこの状態の方が正しい状態に近いと思われるので、これは交換した方がよかった（多分）。バナナクッションは安いし定期的に交換するのがよさそう。</p>

<h3 id="座った感想">座った感想</h3>

<p>この手の椅子は長く座ってみないとわからないと思っているので、現段階で買って良かったのかどうかはわからない。ただ明確に悪い姿勢で座る時間が減ることは確実である。左肘をアームレストについていたが、この椅子であれば椅子の左右幅が狭く、アームレストに肘を突いても体が左に傾かない。これはたぶん体に良い姿勢だと思う。椅子の上にあぐらをかいたり、右足首を左膝の裏に置くような座り方も（不快なので）ほとんどしなくなった。いわゆる良い姿勢でいる時間が長くなるだろう。</p>

<p>ヘッドレストがないのは本当にどうかと思うのだが、上体をちゃんと起こしていればヘッドレストなどいらないだろう、これがベストなのだ、という椅子さんサイドの主張は強く感じるので、まずは言われたようにしてみる。若干肩が凝るような気がしなくもないが、どうだろうな……。</p>

<p>前のエルゴヒューマンのときは椅子の上でしょっちゅう寝落ちしていたのだが、これだと後ろに思いっきり体を預けたとして背もたれ上端が肩甲骨にあたるくらいなので、普通に目が覚めると思う。これもまあ良いことなのかもしれない。</p>

<p>あとは若干座面が固めなので、太ももの裏（の脚の付け根に近いあたり）に若干の圧迫感がある。これが慣れや座り方により解消するのかどうかは気になるところ。前傾すると割と良い感じに座れる。</p>

<h3 id="まとめ">まとめ</h3>

<p>10万以下で試せる手としてはかなりよいと思う。しばらく座ってダメならコンテッサ買います。</p>

<div class="footnotes" role="doc-endnotes">
  <ol>
    <li id="fn:1" role="doc-endnote">
      <p>ロングセラーなので単に古いものが多いという要因もあると思われる <a href="#fnref:1" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
    <li id="fn:2" role="doc-endnote">
      <p>ランバーサポート装備のものとポスチャーフィット装備のものがあり、後者の方が新しいらしい。交換も可能なのでやってみてもいいかもしれないが、私は腰にあまり不安を感じていないのでそこまでの気合はない。eBayで送料込みで2.5万円くらい。 <a href="#fnref:2" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
  </ol>
</div>]]></content><author><name>Nao Taco</name></author><category term="椅子" /><category term="家具" /><category term="買った" /><category term="ガジェット" /><category term="何か" /><summary type="html"><![CDATA[アーロンチェアといえば言わずと知れた高級オフィスチェアの代名詞である。一度は試さないと気が済まない。ミーハーなので。]]></summary></entry><entry><title type="html">雀島（夫婦岩）に行ってきた</title><link href="https://blog.naotaco.com/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F/%E9%A2%A8%E6%99%AF/2024/10/13/suzumejima.html" rel="alternate" type="text/html" title="雀島（夫婦岩）に行ってきた" /><published>2024-10-13T19:28:58+09:00</published><updated>2024-10-13T19:28:58+09:00</updated><id>https://blog.naotaco.com/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F/%E9%A2%A8%E6%99%AF/2024/10/13/suzumejima</id><content type="html" xml:base="https://blog.naotaco.com/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F/%E9%A2%A8%E6%99%AF/2024/10/13/suzumejima.html"><![CDATA[<p>千葉の津々ヶ浦（雀島）というところに行ってきた。</p>

<p>時間というのは、常に突然与えられるものである（格言）。今回も突然撮影に行ける時間ができたので、GPVを眺めていたところ東の方が天気がよさそうであった。本当は野辺山<sup id="fnref:1" role="doc-noteref"><a href="#fn:1" class="footnote" rel="footnote">1</a></sup>なんかに行こうと思っていたのだが、どうもそっちは天気が良く無さそう。ということで、かねてから目を付けていた外房の雀島に行くことにした。</p>

<h2 id="往路の調達">往路の調達</h2>

<p>まずは物資の調達である。今回はNDフィルタ（ND1000）が欲しかったので、往路で購入した。計画性がないので。富士フイルムのシートフィルタで、ND3.0が光量1/1000に相当するらしい（たぶん）。14-24のリアフィルタホルダーに装着するためには切り出す必要があるが、とりあえず買っといて、車中での仮眠（後述）のついでに切り出すことにした。</p>

<p>そして飯だ。千葉には伝説の（？）弁当屋のとしまや弁当があり、チャーシュー弁当を買うことができる。名作マンガ「ふたりエスケープ」で見てから1度行きたいと思っていたのだが、千葉にしかないしなんだかんだで23時には閉店するしで、私の生活における深夜の逃避とは時間が合わなかった。ところが今回は休日で出発も早かったので、ついにとしまや弁当に寄ってチャー弁を買うことができた。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/suzumejima/cha-ben.webp"><img src="/assets/images/posts/suzumejima/cha-ben.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>その場で作ってもらえるので温かい。見た目通りのざっくりとした甘辛いうまさ。すばらしい。その場で少し食べたりしつつ、現地で食べながら撮影していた。</p>

<p>その他コンビニでラーメンなど調達しつつ現地へ。</p>

<h2 id="撮影夜">撮影（夜）</h2>

<p>今回の場所は雀島というらしいが、津々ヶ浦とも言うのか？どちらが狭い範囲を示す名前なのかよくわからない。夫婦岩という岩があり、それが良い感じらしいので撮りに来た。</p>

<p>この場所は空もやや明るく、湿度も高いのでシーイングもあまり良くない。さらにまあまあ雲が出ていてやや厳しい。岩や海を絡めて撮っていきたい。</p>

<p>1分ｘ15枚の比較明合成（飛行機とかはLrで消した）。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-1.webp"><img src="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-1.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>海が荒れていたので、できるだけ短く、1秒台を攻めたりしていた。ノイズ除去はもうエーアイに丸投げである。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-2.webp"><img src="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-2.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<h2 id="仮眠">仮眠</h2>

<p>早めに撮影を開始して撮っていたオリオンももう高く昇ってしまい、しばらく雲も晴れそうにないのでしばらく寝た。</p>

<p>インプレッサで撮影に来るのは初めてだったので車中泊的な使い方を試してみる。後部座席を倒して、キャンプマットを敷き、寝袋に入る。私は背が低いので、多少丸まって寝ると2列目座席の前の空間を埋めずともまあなんとか寝られるし、座っていても猫背なのでギリギリ高さが足りる。全てが本当にギリギリだが。</p>

<p>そして寝るのだが、荒れ狂う波の砕ける音が響き渡る誰もいない海辺の駐車場で寝るのは普通に怖い。一瞬帰ろうと思ったりもしたがまあなんだかんだで寝ていた。図太い神経に感謝。最初はよかったがしばらくすると寒くなってきたので、持ってきたポータブル電源に電気毛布をつないで寝袋の中に入れたところ、そこは楽園であった。</p>

<p>このポータブル電源とIHヒーターでお湯を沸かしてコーヒーを飲んだりラーメンを食べたりできたので、文明万歳である。ガスと違って車内でも使えるし、周りの目もルールも気にしなくて済む。これはでかい。</p>

<h2 id="撮影夜2">撮影（夜）2</h2>

<p>1時ごろに起きて、コーヒーをいれつつ写真を撮る。若干マシになってはいたが快晴とはいかず。月の出を待って、一緒に撮ってみる。かなり細い月だったがそれでも圧倒的な明るさで、月の形を残して星といっしょに撮るのは無理だった。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-3.webp"><img src="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-3.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>しばらく試行錯誤してみるもあまり実りはなく、日の出までまた仮眠をする。こんどは初手で電気毛布だ。普通にやや寝過ぎて、日の出の30分前くらいまで寝ていた。慌てて起きて、NDフィルタをカットして12-24の後部に装着した。</p>

<h2 id="撮影朝">撮影（朝）</h2>

<p>さっそくNDフィルタで長秒露光に挑戦した。日が完全に出たあとは、F16, ISO100, ND1000でも1分半くらいが限界だったが、1～2分の露光でだいぶ良い感じにはなった。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-4.webp"><img src="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-4.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p><a href="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-8.webp"><img src="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-8.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>あとは手持ちで波をずっと撮っていた。やはり見ているぶんには海は荒れている方がよい。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-5.webp"><img src="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-5.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p><a href="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-6.webp"><img src="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-6.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p><a href="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-9.webp"><img src="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-9.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>朝日を撮る人の方が多いのか、朝は自分以外にも数人が撮影にきていた。</p>

<p>撮影後はお約束のカップラーメンを食べて片付け。ラーメンのスープは携帯トイレの凝固剤で固めるという方法を覚えたので、処分に困ることもない。</p>

<h2 id="その他感想">その他感想</h2>

<p>IHヒーターでコーヒー2杯とラーメン1杯分のお湯を沸かし、電気毛布を約3時間使ったところ、ポータブル電源 Anker Powerhouse II 800（800Whくらい）の残量は約30%だった。一人で出かけるにはちょうどよいサイズだが、2，3人で行くにはすこし足りないと思われる。人間はコーヒーやラーメンがないと死ぬ生き物なので。そう考えるとやはりガスのエネルギー密度は偉大だなあと思うわけなのである。</p>

<p>あとスタッドレスは夏タイヤからインチダウンしたのだが（225/40/R18 -&gt; 205/50/R17）、明らかに街乗りの乗り心地（地面の段差を超えるときの衝撃）はよくなった。まあそうだよねと思っていたのだが、今回高速を走ったりしてみると、スタッドレスになったせいか扁平率が上がったせいか若干ふわふわ気味に感じた。それなりに18インチの夏タイヤは安定感があったのだなあという気付きがあった。</p>

<div class="footnotes" role="doc-endnotes">
  <ol>
    <li id="fn:1" role="doc-endnote">
      <p>スタッドレスを買ったりしたので、なんなら積雪や路面凍結のリスクがある場所の方が気分が盛り上がっていいかもしれないなどと考えていた。バカなので。 <a href="#fnref:1" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
  </ol>
</div>]]></content><author><name>Nao Taco</name></author><category term="写真" /><category term="カメラ" /><category term="行ってきた" /><category term="風景" /><summary type="html"><![CDATA[千葉の津々ヶ浦（雀島）というところに行ってきた。]]></summary></entry><entry><title type="html">Leofotoの一脚にジッツォの石突きをつける</title><link href="https://blog.naotaco.com/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/%E8%B2%B7%E3%81%A3%E3%81%9F/%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88/%E4%BD%95%E3%81%8B/2024/09/29/leofoto-monopod.html" rel="alternate" type="text/html" title="Leofotoの一脚にジッツォの石突きをつける" /><published>2024-09-29T04:06:15+09:00</published><updated>2024-09-29T04:06:15+09:00</updated><id>https://blog.naotaco.com/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/%E8%B2%B7%E3%81%A3%E3%81%9F/%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88/%E4%BD%95%E3%81%8B/2024/09/29/leofoto-monopod</id><content type="html" xml:base="https://blog.naotaco.com/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/%E8%B2%B7%E3%81%A3%E3%81%9F/%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88/%E4%BD%95%E3%81%8B/2024/09/29/leofoto-monopod.html"><![CDATA[<p>貧者のジッツォ</p>

<hr />

<p>最近Leofotoの一脚 MP-285Cを使っている。メルカリで1万円以下で手に入れたと思うが、値段のわりに出来が良くかなり気に入っている。</p>

<p>良い点：</p>

<ul>
  <li>ネジが太いネジと細いネジ両方そのままつけられる（マンフロットと同じ）</li>
  <li>伸縮がネジ式（いままではレバー派だったが、ネジの方が2，3段一気に締めたり緩めたりできるし、動作が静かなので良い）</li>
  <li>十分に頑丈</li>
  <li>短くて軽い</li>
  <li>石突きが交換できる（今回のポイント）</li>
</ul>

<p>かねてから羨ましいと思っていたジッツォのワイド石突きがこの一脚に使えるらしいと聞いたので試してみた。約2300円なり。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/leofoto-monopod/leofoto-monopod-1.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>Leofotoはジェネリックジッツォ（婉曲表現）として知られており、このタイプの石突きも当然のようにLeofotoから発売されている。もちろんジッツォよりやや安い。しかしそれを買うのもおもしろくないしLeofotoは3個セットしかなかったので、1個から買えるジッツォのを買ってみた（さすがにLeofoto3個よりジッツォ1個の方が安い）。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/leofoto-monopod/leofoto-monopod-3.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>ネジの規格は同じなのでそのままつけることができるが、長さが違うので少し隙間があく。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/leofoto-monopod/leofoto-monopod-4.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>たぶんこのまま使っても特に問題はないと思われるが、石突きについているOリングが仕事をしないのでネジが緩みやすそうな気がする。</p>

<p>ここでどうでもいい工具の話になるが、この石突きはトルクスレンチ（T25、付属する）で締める構造になっている。トルクスレンチを持っていなかったのでWeraのを買ってみた。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/leofoto-monopod/leofoto-monopod-5.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>良い工具は良い。</p>

<p>閑話休題、隙間を埋めるべく内径12mm、外径20mmのワッシャーを買ってきて挟んでみた。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/leofoto-monopod/leofoto-monopod-6.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>逆に光沢が目立ったので適当にマジックで黒く塗った（雑）。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/leofoto-monopod/leofoto-monopod-7.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>なんか目立たなくなったので、これでよさそう。ワッシャーの内径には多少遊びがあるのでOリングの緩み止めの効果は期待できないが。ほんとは硬質ゴムのワッシャーみたいな形状のリングがあればそれを挟みたかったところ。</p>

<h4 id="結論">結論</h4>

<p>Leofotoの純正石突きを買った方がいい。</p>]]></content><author><name>Nao Taco</name></author><category term="カメラ" /><category term="買った" /><category term="ガジェット" /><category term="何か" /><summary type="html"><![CDATA[貧者のジッツォ]]></summary></entry><entry><title type="html">笹川流れに行ってきた</title><link href="https://blog.naotaco.com/%E6%97%85%E8%A1%8C/%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E9%A2%A8%E6%99%AF/2024/08/16/sasagawanagare.html" rel="alternate" type="text/html" title="笹川流れに行ってきた" /><published>2024-08-16T23:29:37+09:00</published><updated>2024-08-16T23:29:37+09:00</updated><id>https://blog.naotaco.com/%E6%97%85%E8%A1%8C/%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E9%A2%A8%E6%99%AF/2024/08/16/sasagawanagare</id><content type="html" xml:base="https://blog.naotaco.com/%E6%97%85%E8%A1%8C/%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E9%A2%A8%E6%99%AF/2024/08/16/sasagawanagare.html"><![CDATA[<p>新潟の名勝 笹川流れに行ってきた。</p>

<p>例によって一日空きそうだったので、天気が良い景勝地を探していたところ笹川流れを見つけた次第。笹川流れというのは新潟県の北の方、村上市にある海岸線である。いろいろな形の岩があり観光地として有名な場所だ。夕日がきれいということで、夕方の天気を念入りに確認してから向かった。</p>

<h3 id="計画">計画</h3>

<p>首都圏から行く場合は上越新幹線で新潟駅まで行くとして、その先を電車にするか車にするかの選択肢がある。</p>

<ul>
  <li>新潟から村上経由で桑川まで電車（特急いなほ+普通電車）、そこから徒歩</li>
  <li>新潟から村上まで電車（特急いなほ or 普通電車）、そこから車（30分～）</li>
  <li>新潟から車（1.5時間～）</li>
</ul>

<p>距離的には桑川の駅からほど近い（～徒歩15分）ので当初は電車でいくつもりだったのだが、それなりに南北の距離がありそうだったのと、歩道がないトンネル内を歩く必要があったりしそうだったので（後述するが、結局歩くことにはなった）車で行くことにした。いなほに乗りたかったのだが<sup id="fnref:1" role="doc-noteref"><a href="#fn:1" class="footnote" rel="footnote">1</a></sup>またの機会ということで。</p>

<p>車で行くにしても借りる場所を村上にして運転する距離を短くしたかったのだが、村上駅のレンタカー店は17:30に閉店してしまう。日没後に返却できないのでNG。カーシェアも村上にはない。従って新潟駅で車を借りることにした。新潟駅付近にはタイムズカーシェアの車が非常に多く配置されており困ることはない。バリエーションも多数あった。今回はMAZDA 3を見つけたのでこれを予約。料金クラスがベーシックの中ではかなり上等な車だと思われる。</p>

<p>適当に朝東京を出て、昼ごろに新潟に着き、15時ごろに現地に着いてロケハンなどをしつつ時間をつぶし、日没まで撮影するという算段だ。新潟から東京行きの最終新幹線は21:40発なので、18:30の日没まで撮影して19時過ぎに現地を出発しても余裕をもって乗れる。うまくすれば新潟駅で一杯飲むこともできるかもしれない。</p>

<p>あとはクソ暑い中日差しを浴びまくることと虫や草が想定されたので、登山用品店で通気性の高い長ズボン・長袖の服を調達しておいた。</p>

<h3 id="新潟へ">新潟へ</h3>

<p>適当に新幹線に乗って出発。お供は牛肉どまん中おにぎり。弁当に比べるとパンチが弱く微妙。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815105845.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815105845.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>新潟に到着。新潟駅に来るのは13年ぶり3度目くらいか？駅ビルが丸ごと新しくなっていて（？）ビビる。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815123315.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815123315.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>とりあえず腹ごしらえの蕎麦。うまい。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815125137.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815125137.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<h3 id="笹川流れへ">笹川流れへ</h3>

<p>駅近くの駐車場でカーシェアの車を借りる。MAZDA 3は初めて乗ったが評判通り良い感じの車だった。インプレッサと比べると視界は悪い（なんか窓が全体的に高く感じる）けどきびきび動くし何よりかっこいい。視界は悪いが。あと後席と荷室がマジで狭い。といっても自分のキャリーケースとリュックを置いてごそごそするのには十分だったが。ナビの操作性はイカれてると思うが画面は見やすくてきれい。少なくとも他の料金クラスがベーシックの車と比べると一線を画していると思う。</p>

<p>閑話休題、車をゲットしたので高速道路で村上まで行って、そこから海沿いの道を北上する。ここの（村上～笹川流れ）国道345号の景色は申し分なく、ドライブコースとしてもお勧めできる。海沿いを30分ほど走ると笹川流れに到着する。ちなみにコンビニ等はないので、村上近辺で一通り入手しておく必要がある。</p>

<p>北上していき、まずは弁天岩に行ってみる。鳥居が立っているとのことで映えそうだと期待していたが……</p>

<p><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815152105.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>どう見ても海水浴場です。本当にありがとうございました。</p>

<p>というか道を走っている段階でかなり嫌な予感があり、狭い駐車場から溢れた車が無限に路上駐車していて、海岸には無数のパラソルやタープが見えていた。治安が無い。</p>

<p>弁天岩は諦めてさらに先にある眼鏡岩に切り替えていくも状況は変わらず。どこもかしこも駐車場は完全に埋まっており、停めやすそうな路肩や空間にも車が停まっている状態。郷に入ってはなんとやら、なんとか隙間を見つけて停めたところ、通りがかった現地のおばあさんが話しかけてきた。曰くこの時期は駐車がとても多いが、警察もこの時期にしかできない遊びだから大目に見ているとかなんとか。真偽の程は定かではないが、とにかく路駐が多かったし誰もそれを咎める様子はなかった。おばあさんはお墓に行くとのことだったが、暑いから気をつけてほしい。</p>

<p>ということで、海水浴場を避けて人気の無さそうなところをうろうろしてみる。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815155353.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815155353.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>さすがにこの階段は無理。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815161824.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815161824.webp" alt="" width="40%" class="align-center" /> </a></p>

<p>この辺はけっこう良い感じだった。撮影候補地ではあるが岩が南の方で、夕日と一緒に収めるのは難しそう。</p>

<p>すこし道を歩いて場所を探してみる。片側一車線の国道で交通量は少ないが、歩道がないところが多い。トンネルでも幅80cmくらいの路肩未満の部分しか歩くところが無いのでまあまあ怖いが仕方が無い。強い気持ちでがんがん歩いていく。これなら桑川から歩いてきてもよかったのでは……。</p>

<p>眼鏡岩に到着。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815163906.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815163906.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>穴の空いた岩がグッド。これを撮りたかった。右に小さい砂浜があり、ここでは駐車場に停められる5,6台＋無茶な路駐少々ぶんの人達が海水浴やバーベキューをしている。この写真の左手前に移っている岩に登って写真を撮ることにした。</p>

<h3 id="撮影">撮影</h3>

<p>しばらく経つと撤収する車が出始めたので、いったん車に戻り、眼鏡岩の駐車場に車を移動した。海水浴シーズンの治安は最悪だが、人々は夕方になると家に帰り始めるようだ。17時を過ぎると各所の駐車場にも空きが出始めていた。</p>

<p>車で装備を調え、岩に登って撮影を開始。三脚をむりやり設置した。ここから2時間程度、岩の上にへばりついた状態で過ごした。おかげで翌日はケツやら脚やらがだいたい痛かった。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815172355.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815172355.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>ND128を用意していったのだがこれをもってしても水面がぺたっとなった例の写真には全くならず、多少は凪いだかな？くらいにしかならなかった。よく考えれば何もしないと1/1000秒とかのシャッタースピードなんだから128倍になったところでそこまで長秒露光にはならないんだよな。次はND1000を買っていこう。</p>

<p>ND128とPLフィルタをつけて三脚から撮ったのがこちら（シャッタースピード 1.0秒）：</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815182150.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815182150.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>悪くはないが、、、24mm（＋四隅のケラレをトリミング）だとかなり構図が窮屈な感じがする。</p>

<p>14mmでフィルタ類なしで撮ったものがこちら：</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815182533.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815182533.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>グッド。実に良い。一時はどうなることかと思ったがこれが撮れてよかった。PLフィルタはともかく、14-24でも使えるリアのNDフィルタは用意してもいいかもしれない。</p>

<p>余談だが、風体から詳しい人だと思われたのか、夕日がきれいに見えるのって何時頃なんですか？と家族連れの方に聞かれるイベントが発生した。日没の時間を伝え、その前15分間くらいじゃないですかねとモゴモゴ回答した。</p>

<p>見込み通り18:30に日が沈んだので、撮影終了。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815190443.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815190443.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<h3 id="帰宅">帰宅</h3>

<p>車で荷物を整理して着替え、19時過ぎに出発。21時前には新潟駅近くの駐車場に着いた。車を返却して新潟駅へ。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815210602.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815210602.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>串カツ屋があったので飛び込んで栄養補給。よく考えると昼過ぎに蕎麦を食ってからこの時間まで（飲み物は飲みまくっていたが）何も食べていなかった。当然だが腹が減ったし、なにか買っていくべきであった。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815211044.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815211044.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>最終の新幹線はガラガラだった。</p>

<h3 id="まとめ">まとめ</h3>

<p>4時間かけて海まで行って、3時間歩いたり岩にへばりついたりして写真を撮り、また4時間かけて帰ってくるという若干アレな行程だったが期待通りの写真が撮れてよかった。行き帰りの電車で本も読めたし（しかし桑川まで電車で行けばもっと読めたのではあるが……）。</p>

<p>あとはND1000（以上）やリヤのシート型NDフィルタを導入するなどが今後の課題でしょうか。あるいは前にフィルタのつく広角レンズを考えてもいいかもしれない。</p>

<p>しかしWebpにすると（JPEGでも圧縮率高いともっと酷いし、このサイズにしては頑張っていると思うが）空の階調が荒れ気味になるな。50倍のサイズのJPEGにしたいかといわれるとNOなのでやむを得ないがやや悲しい。またこんどWebpの圧縮設定を細かく見てみようと思うが今日はもう人生に余白が無い。</p>

<div class="footnotes" role="doc-endnotes">
  <ol>
    <li id="fn:1" role="doc-endnote">
      <p>人生にはいろいろあり、いなほには20年近く前に乗ったような記録もないではないのだが写真などは全く残っていない。時期からすると485系のようなのだが、こんな国鉄国鉄した特急に乗った記憶は1ミリもなく、興味が無いというのは実にもったいないことだなと思うなど。 <a href="#fnref:1" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
  </ol>
</div>]]></content><author><name>Nao Taco</name></author><category term="旅行" /><category term="行ってきた" /><category term="写真" /><category term="風景" /><summary type="html"><![CDATA[新潟の名勝 笹川流れに行ってきた。]]></summary></entry><entry><title type="html">河津に行った</title><link href="https://blog.naotaco.com/%E6%97%85%E8%A1%8C/%E6%95%A3%E6%AD%A9/2024/08/14/kawazu.html" rel="alternate" type="text/html" title="河津に行った" /><published>2024-08-14T03:23:30+09:00</published><updated>2024-08-14T03:23:30+09:00</updated><id>https://blog.naotaco.com/%E6%97%85%E8%A1%8C/%E6%95%A3%E6%AD%A9/2024/08/14/kawazu</id><content type="html" xml:base="https://blog.naotaco.com/%E6%97%85%E8%A1%8C/%E6%95%A3%E6%AD%A9/2024/08/14/kawazu.html"><![CDATA[<p>行ったといっても少し歩いただけ。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813153451-N0107897.webp"><img src="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813153451-N0107897.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></a></p>

<p><a href="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813153635-N0107899.webp"><img src="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813153635-N0107899.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></a></p>

<p>伊豆の踊子の舞台とか。読んだことはない。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813154042-N0107901.webp"><img src="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813154042-N0107901.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></a></p>

<p>最高の交差点があった。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813154212-N0107905.webp"><img src="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813154212-N0107905.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></a></p>

<p>マジで錆びて朽ちており本当に危なそうだった。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813154256-N0107909.webp"><img src="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813154256-N0107909.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></a></p>

<p><a href="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813154541-N0107922.webp"><img src="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813154541-N0107922.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></a></p>

<p>浜。交差点オブザイヤーを授けます。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813155051-N0107933.webp"><img src="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813155051-N0107933.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></a></p>

<p>河津桜が咲くとすごいらしい。知らんけど。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813155123-N0107934.webp"><img src="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813155123-N0107934.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></a></p>

<p><a href="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813155245-N0107935.webp"><img src="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813155245-N0107935.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></a></p>

<p>非常に暑くまた凄まじい蝉の鳴き声の中でこの景色を見ていると、ギャルゲーの夏的な存在しない記憶が惹起されあたかも幻肢痛のような症状を呈する。パターン化されたエモの権化である。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813155359-N0107943.webp"><img src="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813155359-N0107943.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></a></p>

<p><a href="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813160800-N0107954.webp"><img src="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813160800-N0107954.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></a></p>

<p><a href="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813160922-N0107956.webp"><img src="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813160922-N0107956.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></a></p>

<p><a href="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813161640-N0107966.webp"><img src="/assets/images/posts/20240813_kawazu/20240813161640-N0107966.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></a></p>

<p>帰りの踊り子はE257なんだけどなぜか緑のやつが来た。</p>]]></content><author><name>Nao Taco</name></author><category term="旅行" /><category term="散歩" /><summary type="html"><![CDATA[行ったといっても少し歩いただけ。]]></summary></entry><entry><title type="html">NASを作ってデータ置き場を移行した</title><link href="https://blog.naotaco.com/pc/nas/%E8%B2%B7%E3%81%A3%E3%81%9F/2024/06/26/build-10gbe-nas.html" rel="alternate" type="text/html" title="NASを作ってデータ置き場を移行した" /><published>2024-06-26T03:31:22+09:00</published><updated>2024-06-26T03:31:22+09:00</updated><id>https://blog.naotaco.com/pc/nas/%E8%B2%B7%E3%81%A3%E3%81%9F/2024/06/26/build-10gbe-nas</id><content type="html" xml:base="https://blog.naotaco.com/pc/nas/%E8%B2%B7%E3%81%A3%E3%81%9F/2024/06/26/build-10gbe-nas.html"><![CDATA[<p>写真や動画を内蔵HDDに置いていたのだが、容量・性能ともに限界を感じていたため強いNASを作ってそちらに移行した次第。</p>

<h3 id="元の状態と課題">元の状態と課題</h3>

<p>Windowsシステムや比較的小さくランダムアクセスが必要なデータ（各種ソースコードやLightroomのカタログなど）は内蔵のSSDに置いている。これらは高々500GBであり、昨今のSSDの容量の前では大したことがない。</p>

<p>問題は10TB以上ある写真や動画で、これを保持するために大きいHDDを1本PCに搭載していた。そして近い容量のRAID1の安いNASを置き、そこにWindowsのアプリ（BunBackup）を使って毎日バックアップを設定していた。さらに気が向いたときにUSB接続のHDDにもバックアップを別途とっており、3重（？）バックアップ体制としていたのが、以前の状態である。</p>

<p>この状況を図にするとこのようになる。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/10gbe-nas/diagram-before.png" alt="ストレージ構成の図。Windows PCに14TBのHDDが内蔵されている" width="95%" class="align-center" /></p>

<p>主なワークフローとしては、Lightroomで画像をSDカードからHDDにコピーしてインポートし、現像したJPEGファイルをOneDriveに出力して保存するような感じ。動画の場合もLightroomでコピーして、DaVinci Resolveで編集、出力先は同じくOneDriveとしている。元のでかいファイルはHDD, 編集して出力した小さいファイルはOneDriveという形だ。</p>

<p>なんとか運用できていたのだが、RAWデータや元動画が置かれるHDDの容量が常に逼迫しているという問題があった。今回も2年前に大きなサイズにしたばかりのHDDが一杯になってしまったため、容量の増加が急務となっていた。</p>

<p>またHDDなのでアクセスが遅いという問題もあった。特に50MP以上のRAW画像を現像しているとHDDアクセスが詰まるのか長時間（30秒～）Lightroomの画像が表示できないこともあり、こちらも対策が必要であった。</p>

<h3 id="要件と機種選定調達">要件と機種選定・調達</h3>

<p>前出の課題を解消するため、あたらしいストレージを用意することにする。</p>

<ul>
  <li>実容量：25TB以上
    <ul>
      <li>現データが約11TBあり、直近は2.5TB/年でデータが増えていることを踏まえ、この先5年使える容量を設定</li>
      <li>この容量は単体のHDDでは実現できないため（2024年6月現在、普通に買える上限が20TB）4本以上のRAIDを組む必要がある</li>
    </ul>
  </li>
  <li>性能：シーケンシャルリードで500MB/s以上
    <ul>
      <li>特に根拠はないが、これくらいは出てくれないと高速化の恩恵を感じられないと思ったため</li>
      <li>これを実現するためにはSSDキャッシュと10GbEに対応している必要がある</li>
    </ul>
  </li>
  <li>拡張性：HDDを1，2本追加できる余地があること
    <ul>
      <li>4本で運用を開始し、容量が不足したら増やせる状態が望ましい</li>
      <li>Hot spareまでやる気はないが……</li>
    </ul>
  </li>
  <li>10GbEがRJ45（いわゆるLANケーブル）ではなくSFP+であること（後述）</li>
</ul>

<p>単にHDDを大きくするだけだと性能の問題が解決できないため、10GbEのNASを作り、そこにHDDのデータをすべて移す方向で考えた。</p>

<p>国内メーカーのNASはいまひとつ買う気にならないので、QNAPとSynologyのラインナップを見ながら検討する。Synologyは純正の10GbE SFP+ボードが死ぬほど高い（4万～）ので躊躇していたのだが、MellanoxのNICをさせば動くという情報があり（後述）、合計で安くあがりそうなSynologyのDS1621+を買った。約15万円なり。QNAPは全体的にやや高く、ちょうどいい機種がなかったのが残念。</p>

<p>HDDは東芝のMG09で、泣く子も黙るエンタープライズグレードである。これを選んだのは単に18TBのHDDで一番安かったからなのだが、何にせよグレードが高いのは良いことだ。1本あたり約4.5万円で、4本買ったら18万円になった。</p>

<p>SSDキャッシュの動作はReadのみか、Read&amp;Writeを選ぶことができる。ReadキャッシュはSSDが壊れてもデータが失われることはないが、WriteキャッシュはSSDが破損した場合データ損失が発生する。このため、Writeキャッシュを有効にする場合はSSDを2枚用意してミラーリングできるようにしないといけない（SSDが1枚のときはWriteキャッシュの設定ができないようになっている）。メインのユースケースにおいてシーケンシャル書き込みはメディアからの画像コピーになるので、メディアの速度より速い必要はない。CFeでも700MB/sあれば十分だ。余計なリスクを増やすのも気が進まないので、まずはReadキャッシュのみにすることとした。容量は1TBあればよいだろう。そこまで速度も必要ないのでコスパ重視でKIOXIAのExceria plus G3を買った。ちなみに管理画面からキャッシュヒット率を見ることができるのだが、過去何分間の数値なのか、など一切わからないのでピンと来ない。</p>

<p>メモリも変更できる。速度にどのくらい寄与するのかというと大いに疑問ではあるが、メモリ帯域がないのは首がないのと同じなので<sup id="fnref:1" role="doc-noteref"><a href="#fn:1" class="footnote" rel="footnote">1</a></sup>デュアルチャンネルにはしておきたい。ECCのSO-DIMM DDR4なら普通に使える？ようなので、適当に8GBのECCメモリを2枚買った。2枚で12000円程度。悲しいかな元から入っていた4GBはゴミ箱行きである。後から管理画面を見ると余り（13GB）が全部Cachedと書いてあるので、OSレベルのファイルキャッシュに使われてはいるらしい。ランダムアクセスに効きそうな感じもするので、そこそこ積んでおいてよかったかもしれない。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/10gbe-nas/10gbe-nas-1.webp" alt="NASの箱の上にHDD, SSD, メモリが積んであるようすの写真" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>メモリ、HDD、SSDは普通に説明を読みながら装着するだけである。ほとんどベアボーンPCの趣。</p>

<h4 id="10gbe">10GbE</h4>

<p>10GbEを使うにあたり10GBase-Tは発熱が大きいので避けた方がよいという話をよく聞くので、SFP+を導入することにした。ちょうど最近あたらしいチップを採用した安くて低発熱の中華10Gスイッチが出てきているのもあり、小規模な10GbE環境がかなり安く構築できるタイミングである。少し前だったらもう数万円かかっていた気がする。</p>

<p>NAS, PCの間を10GbEでつなぐにあたり、NICが2つ（NAS用、PC用）、スイッチが1つあればよい。NICは鉄板という噂のMellanox<sup id="fnref:2" role="doc-noteref"><a href="#fn:2" class="footnote" rel="footnote">2</a></sup>のConnectX-3が<a href="https://ja.aliexpress.com/item/1005005048034487.html">AliExpress</a>でやたら安く買えるので、これを2枚調達した。<code class="language-plaintext highlighter-rouge">MCX311A-XCAT</code>がSFP+用とのこと。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/10gbe-nas/10gbe-nas-2.webp" alt="机上のNICの写真" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>2枚で1万円以下なのだが、どう見ても新品だしなんでこんなに安いのかよくわからない。Made in Israelという文字が頼もしいような気もするが昨今なんとも申し上げづらい。</p>

<p>素性もわからないので、一応ファームウェアアップデートをしておく。<a href="https://qiita.com/tetrar124/items/2e4b7e5955401dbff0fb">ぐぐって出てきた説明</a>のとおりにやればよい。<a href="https://network.nvidia.com/support/firmware/connectx3en/">ファームウェアはこちら</a>。</p>

<p>ただし<a href="https://network.nvidia.com/products/adapter-software/firmware-tools/">firmware-tools</a>は最新のものだと動かなかった（<code class="language-plaintext highlighter-rouge">mst status</code>としてもデバイスが見えない）ので<code class="language-plaintext highlighter-rouge">4.22.1-406-LTS</code>を使った。最近このへんのことをぐぐって出てくるのってRedditばっかだよな。ドライバは<a href="https://network.nvidia.com/products/adapter-software/ethernet/windows/winof-2/">ここ</a>からダウンロードできるが、ConnectX-3はWinOF-2ではなくWinOFなので注意。</p>

<p>2枚ともファームウェアを<code class="language-plaintext highlighter-rouge">2.42.5000</code>にアップデートして、PCとDS1621+にそれぞれ装着する。PCI-E x4なので、PCにもx4対応スロットが必要である。レーン数に注意。x1だと帯域が足りないからね、しょうがないね。NAS側はロープロファイルのブラケットに付け替える必要あり。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/10gbe-nas/10gbe-nas-3.webp" alt="NASにNICを差した様子の写真。拡張ボードが見える。" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>（Reddit情報通りではあるが）なんと何もしなくても差すだけでNAS側はちゃんと認識し（LAN5として表示される）10GbEが使えるようになる。LANごとにIPアドレスが違うので、LAN5のアドレスをちゃんと選んで接続することが重要（？）かもしれない。</p>

<p>スイッチは最近よく見る<a href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0CWVHNZVJ/">中華スイッチの1つ</a>を買った。これも5000円しない。2ポートSFP+があり、他が2.5GbEという私の環境にぴったりの構成といえる。2.5GbEポートで上流（？）に接続し、NASとPCをSFP+ポートにつなぐ。同じ室内ならケーブルはDACでよいので、これも1本2000円くらい。ケーブルだけはRJ45より高いがそれ以外はSFP+の方がだいぶ安い。そのうちRJ45が巻き返してくるのかもしれないが、2024年現在SFP+を使うのが発熱・コストの面では最適解と思われる。</p>

<p>これでいい感じと思ったのだが、どうもこのスイッチの2.5GbEポートに複数PCをつなぐと性能が出ない。上流への2.5GbEを1本、SFP+を2本だけをつなぐ限りは十分な性能が出るがそれ以上つなぐのはやめた方がよさそうだった。</p>

<p>なお、ConnectX-3はIntelのCPUだと動かないとかいう噂もあり、その場合はConnectX-4の方がよいらしい。私はAMD派だからか全く問題なかった。</p>

<h3 id="運用の変更">運用の変更</h3>

<p>古事記にも書いてあるように「RAIDはバックアップではない」ので、NASからのバックアップ先として旧NASを流用する。かつてはRAID1だったがサイズが足りないのでRAID0に変更し、ここにバックアップする。SynologyのアプリストアでHyper Backupなるアプリを使うとrsyncをスケジュール実行することができ、毎晩新NAS→旧NASにrsyncするように設定しておいた。</p>

<p>また以前使っていたUSB HDDはとうの昔に容量が枯渇しているのでこれも捨て、2つの内蔵HDDに分けて手動でバックアップするのがよさそう。</p>

<h3 id="結果">結果</h3>

<p>ということで完成。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/10gbe-nas/10gbe-nas-4.webp" alt="棚にNASが置いてある様子の写真。正面から撮ってあり、光るLEDが複数見える" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>堂々たる偉容。例の「ママ、どうしておうちにサーバーがあるの？」待ったなしである。</p>

<p>しかしここでさらに問題があり、OneDriveのフォルダがNASにあるとWindows起動時にOneDriveのアプリがフォルダを見失ってしまいまともに使えない状態になってしまった。やむを得ずシステムのSSDを2TBのものに買い換えて、OneDriveはそちらに移動した。</p>

<p>結果、構成はこのようになった<sup id="fnref:3" role="doc-noteref"><a href="#fn:3" class="footnote" rel="footnote">3</a></sup>。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/10gbe-nas/diagram-after.png" alt="ネットワーク構成の図。NASとPCが10GbEで接続されている" width="95%" class="align-center" /></p>

<p>できたNASをネットワークドライブに割り当てる。ネットワークドライブは一部アプリから表示されないことがあるので、<a href="https://hobby-life.kanato9796.com/post-21284/">この設定</a>をすると参照できるようになる。</p>

<p>早速CrystalDiskMarkを実行した結果がこちら。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/10gbe-nas/cdm_ds1621.png" alt="CrystalDiskMark実行結果のスクリーンショット。シーケンシャル読み書きが1100MB/sを超えているのと、最も細かいランダム4Kでも50MB/s以上の読み書き速度が出ている" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>速い速すぎる。参考に、買い換えたシステムのSSD（SN850）の結果がこちら。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/10gbe-nas/cdm_sn850.png" alt="CrystalDiskMark実行結果のスクリーンショット。シーケンシャル読み書きが7000MB/sあり、非常に高速" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>そしてかつて使っていた使用率99.5%を越えている14TBのHDDの結果がこちら。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/10gbe-nas/cdm_mn07aca14t.png" alt="CrystalDiskMark実行結果のスクリーンショット。シーケンシャル読み書きが120MB/s台、最も細かいものだと1MB/s程度の値" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>空き容量がほとんどない青息吐息のHDDと比較すると圧倒的と言ってよいほどのパフォーマンスが出ている。シーケンシャルアクセスは10GbEを使い切っているし、細かいアクセスはNVMe SSDに近い速度が出ている。当然NASの方がレイテンシは大きいのだろうが、HDDよりは遙かにSSD寄りのパフォーマンスが実現できているといえるだろう。</p>

<p>不思議なのはWrite cache無効のはずなのにシーケンシャルWriteアクセスがほぼワイヤーレート出ていることだ。DRAMで一旦受けているのか、書き込みを4等分すると実は間に合っているのか、どういう理由でこの速度が出ているのかよくわからないがとにかく速いので偉い。</p>

<p>実際にLightroomから使ってみると、CFeからのインポートも500MB/s以上出るし、大きいRAW画像を送りながら現像しても詰まることがない。体感上わかるレベルでパフォーマンスが改善したので成功したと言って良いだろう。ただし合計35万円以上かかっており、費用対効果という観点ではやや疑問もあるが、PC単体では実現できない性能なので必要なコストだったということで結論としたい。</p>

<div class="footnotes" role="doc-endnotes">
  <ol>
    <li id="fn:1" role="doc-endnote">
      <p>組み込みおじさんにはいろいろな苦い記憶がある <a href="#fnref:1" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
    <li id="fn:2" role="doc-endnote">
      <p>MellanoxはnVidiaに買収された <a href="#fnref:2" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
    <li id="fn:3" role="doc-endnote">
      <p>無駄にスイッチが多いので減らしたい感じはあるが、10GbEの16ポートスイッチとなるといよいよ誤家庭向けになってしまい価格的に厳しさがある。家でVLANなんかもやってみたいし、そろそろマネージドスイッチも欲しくなってくるが時間もないし将来の課題としておく。 <a href="#fnref:3" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
  </ol>
</div>]]></content><author><name>Nao Taco</name></author><category term="PC" /><category term="NAS" /><category term="買った" /><summary type="html"><![CDATA[写真や動画を内蔵HDDに置いていたのだが、容量・性能ともに限界を感じていたため強いNASを作ってそちらに移行した次第。]]></summary></entry><entry><title type="html">車を買った</title><link href="https://blog.naotaco.com/%E8%BB%8A/%E8%B2%B7%E3%81%A3%E3%81%9F/2024/05/02/impreza.html" rel="alternate" type="text/html" title="車を買った" /><published>2024-05-02T23:55:02+09:00</published><updated>2024-05-02T23:55:02+09:00</updated><id>https://blog.naotaco.com/%E8%BB%8A/%E8%B2%B7%E3%81%A3%E3%81%9F/2024/05/02/impreza</id><content type="html" xml:base="https://blog.naotaco.com/%E8%BB%8A/%E8%B2%B7%E3%81%A3%E3%81%9F/2024/05/02/impreza.html"><![CDATA[<p>いわゆるファミリーカーである。</p>

<h2 id="端緒">端緒</h2>

<p>なんとなくそろそろ車があっても良いのではないかということになったため。</p>

<h2 id="要件と車種選定">要件と車種選定</h2>

<ul>
  <li>国産・中古であること（ステークホルダーの要求）</li>
  <li>諸経費込み250万円くらい（特に根拠はない）</li>
  <li>全高1550mm以下（駐車場の制約）</li>
  <li>4WD（雪山に行きたい）</li>
  <li>予防安全性能が高いこと</li>
  <li>衝突安全性能が高いこと</li>
  <li>燃費不問（どうせロクに乗らないので）</li>
</ul>

<p>だいたいのスペックで絞ると、カローラフィールダー/ツーリング、フィットシャトル、MAZDA 6、アテンザワゴン、レヴォーグ、インプレッサ（スポーツ）あたりが引っかかる。ADASまわりは最近トヨタもすごい進化していて、いま新車で買うならトヨタかスバルという感じのようなのだが、中古で数年落ちで考えるとスバル一択のように思われた。見た目だけで言うとマツダがよかったのだが、ADASの評判を見るとあまり選ぶ気にはならないのであった。スバルの弱点は燃費だが、そこは不問なのでちょうどよい。</p>

<p>レヴォーグが安くて（？）速くて荷物が積めてよかろうと思ったが、日・欧の衝突テストの結果を見ていると先代レヴォーグは後席の衝突スコアがあまり良くない。インプレッサスポーツの方がだいぶ良かったので、インプレッサスポーツに決定した。ちなみにレヴォーグも現行であればスコアがインプレッサスポーツ同様に良いのだが、言うまでもなく予算オーバーとなる。まあ予算といってもなんとなく中古車の検索結果を見ながら決めただけなのだが。</p>

<p>しかし、車のレビューを見ているとやれ剛性がどうの、サスペンションがどうのと評論家が宣っている記事や動画がたくさん出てくるが、まったく車に興味がない身からするとピュアオーディオの世界と大差ないように見える。たくさん乗ったら理解できるようになってくるのか？別になりたいとは思わないが……。</p>

<p>ちなみにインプレッサスポーツの購入者で最も多いのは60代らしく笑ってしまった。老人の車、インプレッサスポーツ。私もまた老人です。まあたしかに、若者は車を買わず、「若い人」はSUVを買っている印象が強い。</p>

<h3 id="グレード選定">グレード選定</h3>

<p>スバルは年次改良とかいって毎年仕様を変えるらしく（A、B、C型と変わっていく。型式の4文字目で判別できる）、5代目インプレッサは2019年ごろのD型で大きめのマイナーチェンジがあり、アイサイトにツーリングアシスト（高速道路でのレーンキープ）が入ったらしい。その他フロントカメラとか装備がもりもりな方がよかろうと思って装備の充実してそうな2.0LのD型を探すことにした。レヴォーグより安いので強気である。なおE型以降はマイルドハイブリッドがメインになり、ローエンドとSTIだけが純ガソリンみたいなグレード体系となっていた。正直スバルのe-BOXERはなんちゃってハイブリッドという印象が強く、全然買う気にならない。</p>

<p>2リッターのD型には2.0i-Lと2.0i-Sの2グレードがあり、後者の方が高くて標準装備のオプションが多い。中古車はどのオプションがついているのかをいちいち確認するのが面倒なので、上位グレードを買うと確認が楽で良いということに気付いた。ものぐさすぎる。</p>

<p>どのグレードに何の装備がついているのかというのはスバルの公式ページから主要装備表のPDFがダウンロードできるのでそれを見るとわかるのだが、過去の車種については削除されている。しかしInternet Archivesで探したところ見つけることができたので、それを参考にした。</p>

<ul>
  <li>本革シート：汚しそうだし、ファブリックのほうがいい</li>
  <li>リヤビークルディテクション：あったほうがいい</li>
  <li>フロントカメラ：あったほうがいい</li>
  <li>パワーシート：まああってもいい</li>
  <li>ドラレコ/ETC：何かしら必要だけど無かったら後付けすればよい</li>
  <li>純正ナビ：ほしい（操作が車と統合されててほしい）</li>
  <li>ナノイー：できればないほうがいい</li>
</ul>

<p>このあたりを参考に。</p>

<h3 id="suv">SUV？</h3>

<p>2024年現在、世はSUV全盛であり、SUVであらずんば車にあらずという空気が蔓延している。別にオフロードに行くわけでもないのに威嚇している猫のようなフォルムの車に乗るのも気が進まないので、特にSUVに乗りたいとは思わない。各社高さ1550に抑えたSUVを一応ラインナップしてはいるようなのだが、いかにも中途半端な雰囲気が出まくっているし、なおのこと選ぶ気にならないのであった。</p>

<h3 id="ev">EV？</h3>

<p>EVはまだ時期尚早だろうと思いこんでいたが、思ったより充電スポットがあるようだ。考えられる遠出としては富士山近辺での天体撮影や湯沢あたりのスキー場があるが、そのくらいなら近くに普通に充電スポットがある<sup id="fnref:1" role="doc-noteref"><a href="#fn:1" class="footnote" rel="footnote">1</a></sup>。御殿場周辺にもたくさんあるし、すばしり道の駅なんかにもあるようでびっくりした。しかし駐車場がマンションの機械式駐車場であり、充電器など望むべくもない。さすがにこれでは運用上の制限が大きすぎるので選択肢からは外した。中古だとロクに選択肢もないし、中古を買って良いのかもよくわからないし。まあ、そのうち乗ることになるだろう。今のうちにガソリンを燃やす体験をしておくべきだ。</p>

<h2 id="購入">購入</h2>

<p>よくわからないので認定中古車で買うことにして（きっと安心だろう）適当に検索して問い合わせをする。車種を決めただけではまだ数が多すぎるので、適当に2019年式以降、30000km以下くらいで探してみた。</p>

<p>1回目は成約済みとのことだったが、2回目で問い合わせた車は現物確認のうえ注文することができた。D型の2.0i-Sで、車両本体価格170万（総額197万円くらい）。まあこんなもんだろう。いらないオプションを搭載していない個体を探して2.0i-Lにするともう2,30万円くらいは安くなりそうではあるが、それも面倒なのでさっさと決めた。営業曰く「本革シートとサンルーフ以外ほぼ全オプション搭載」ということで、前オーナーも考えるのが面倒な民だったのかもしれない。純正オプションのナビ（ナノイー搭載！！！！）もETC2.0もドラレコもついていた。ドラレコは後ろもリアモニターのカメラ（角度も解像度も微妙だが）を使って録画できる機種で、言うことがない。</p>

<p>駐車場など書類の関係で納車まで4週間かかったが、無事納車された。</p>

<p>認定中古車ということで買ったときに一通りのメンテナンスをしてくれると思ってはいたが、エンジンオイルからタイヤからワイパーのゴム、バッテリまで新しくしてくれたらしい。ありがとうスバルさん。逆になんでエアコンフィルターだけは交換してくれないのかよくわからないレベル。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/impreza/impreza-1.webp" alt="湖岸に停めてある車の写真。白いインプレッサスポーツ。背景には湖と対岸の山が見える。" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>どうでもいいが、18インチの設定はE型以降STIグレードにしかなくなったので、このD型で新しくなったホイールのデザインはこの一代限りとなった模様。この後はSTIを除くと上位グレードの純ガソリン設定もかなり少なく、スバルが燃費のことを気にしないで（失礼）作った最後のインプレッサという感じはある。知らんけど。</p>

<h2 id="買ってからやったこと">買ってからやったこと</h2>

<ul>
  <li>エアコンフィルターの交換（非常に簡単だと教えてもらったので自分でやった）</li>
  <li>フロアマット：ぐぐって出てきたところに注文して、自分で敷いた。ラゲッジマット含めて2万円くらい</li>
  <li>その他、ジャンプスターターとか三角表示板を買って放り込んでおくなど</li>
</ul>

<h2 id="乗った感想">乗った感想</h2>

<p>良い感じ。久しく安いカーシェアの車しか運転していなかったので、新しくて良い車に乗っているという気になる。</p>

<p>ハンドリングがどうのという話は半信半疑であったが、実際にちょっと急なカーブでグッと切ってみると車が全然ロールせずスッと曲がったのには少し驚いた。平べったい？車を買った甲斐があった。</p>

<p>あと加速がしょぼいというレビューがよくあったが、普通に高速に乗るくらいでは全く問題なかった。Sモードにするとなおよい。新東名で「流れに乗って」走った感じ、高速でも十分に安定していて良い。ツーリングアシストも便利だ。</p>

<p>逆に気になったのは低速時（発進直後や渋滞にはまっているとき）に微妙にスムーズではない加速になる（大げさに言えばガクガクする）ことかな。なんかスッといかないことがある。</p>

<p>あと乗り心地があまりよくない。乗り心地にもいろいろあるのだと思うが、タイヤが225/40R18で固く（？）、剛性のありそうな感じの車体なので、地面に凹凸があったときにそれが同乗者全員にもれなく伝わる感じがあり、そういう意味で乗り心地がよくない。運転者としては見て分かる凹凸なのでべつに不快ではないが同乗者がどう思うかは不明。逆に変な（低周波な？）揺れが続くようなことはないので、車酔いにはならないかもしれない。知らんけど。</p>

<p>ナビはなんか15年くらい進化が止まっているような気がするが……解像度が若干上がって地図が若干リッチになったくらいか？車と統合されたUIとして据え付けのナビは必要だと思っているが、値段に見合った機械だとはあまり思えないというのが正直なところ。現行のクソデカ画面のやつであれば多少気分も変わるのだろうか。</p>

<p>気になるところはあるが総じて運転しやすく<sup id="fnref:2" role="doc-noteref"><a href="#fn:2" class="footnote" rel="footnote">2</a></sup>快適に移動ができる、よい道具という印象。見た目も無難で良い。良い買い物でした。</p>

<h2 id="今後">今後</h2>

<p>冬に向けてスタッドレスを買うのかオールシーズンタイヤにするのか悩むとするか。</p>

<div class="footnotes" role="doc-endnotes">
  <ol>
    <li id="fn:1" role="doc-endnote">
      <p>CHAdeMOの充電器でよいのか、十分なのか、など全くわかっていないが、あるにはある <a href="#fnref:1" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
    <li id="fn:2" role="doc-endnote">
      <p>学生の頃乗り回していた実家のアルテッツァジータとほとんど同じサイズだった。勝手知ったるサイズ感だし、なんとなく愛着のある形状である <a href="#fnref:2" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
  </ol>
</div>]]></content><author><name>Nao Taco</name></author><category term="車" /><category term="買った" /><summary type="html"><![CDATA[いわゆるファミリーカーである。]]></summary></entry></feed>