<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?><feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom" ><generator uri="https://jekyllrb.com/" version="3.10.0">Jekyll</generator><link href="https://blog.naotaco.com/feed.xml" rel="self" type="application/atom+xml" /><link href="https://blog.naotaco.com/" rel="alternate" type="text/html" /><updated>2026-08-05T03:13:29+09:00</updated><id>https://blog.naotaco.com/feed.xml</id><title type="html">naotaco blog.</title><subtitle>労働の記録</subtitle><author><name>Nao Taco</name></author><entry><title type="html">デジタル簡易無線を導入した</title><link href="https://blog.naotaco.com/%E7%84%A1%E7%B7%9A/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC/2026/08/05/dcr-transceiver.html" rel="alternate" type="text/html" title="デジタル簡易無線を導入した" /><published>2026-08-05T01:38:10+09:00</published><updated>2026-08-05T01:38:10+09:00</updated><id>https://blog.naotaco.com/%E7%84%A1%E7%B7%9A/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC/2026/08/05/dcr-transceiver</id><content type="html" xml:base="https://blog.naotaco.com/%E7%84%A1%E7%B7%9A/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC/2026/08/05/dcr-transceiver.html"><![CDATA[<p>つよつよトランシーバーを導入した。楽しい。</p>

<h2 id="デジタル簡易無線とは">デジタル簡易無線とは</h2>

<p>トランシーバーの区分のひとつで、比較的簡単な手続きで強い電波が出せ、比較的長距離の通信が可能なもの。</p>

<p>注意：本項は素人が適当に書いているものです。法律や規則の解釈については各自の判断で行ってください。また内容を参考にする際は自己責任でお願いします。</p>

<p>一般人がその辺で売っているトランシーバーを買って使った場合、まず間違いなく特定小電力トランシーバー（特小、無線電話用特定小電力無線局）というやつである。これは一切手続き不要で誰でも使えるかわりに電波の出力が0.01Wに制限されているため、あまり長距離の通信はできない。<a href="/%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%A1%E3%82%83/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC/2026/02/23/westayin-walkie-talkie.html">以前遊んでいたやつ</a>もこれである。特小でも楽しいのだが、スキー場で使うとほとんど見通しでしか通信ができない。また、建物で使うと壁を越えることがほとんどできない。</p>

<p>そこでもっと強いやつを使わせてくれとなるる。特小を含め、日本の制度で個人が使える選択肢としては次のようなものがある。なお、デジタル簡易無線の免許局というのもあるが、個人では使えず、また遊び（行政っぽい用語でいうところのレジャー）にも使えない。</p>

<ul>
  <li>特定小電力トランシーバー（特小）</li>
  <li>デジタル小電力コミュニティ無線（デジコミ）</li>
  <li>デジタル簡易無線（登録局）（デジ簡）</li>
</ul>

<p>デジタル小電力コミュニティ無線というのは0.5Wの出力が許可されていて、特小同様に手続きが不要である。便利そうではあるがなぜか（いろいろ経緯があるらしいが）GPSと無線機がセットになっていて、送信時に送信者の場所が必ず通知される仕組みになっているらしい。身内でスキーをするのには便利とも言えるが、いまひとつ何をさせたいのかよくわからない規格のように思われる。あまり普及しておらず、無線機もGPSが必要なためかべつにそこまで安くない（3万円前後）。また利用する周波数は150MHz近辺なので特小（400MHzくらい）やデジタル簡易無線（350MHzくらい）と比べると山で遠くまで飛びそう（回り込みそう）であるが、反面必要なアンテナの長さも波長のぶんだけ長いため、普通に携帯できるアンテナの長さ（15cmとか）で比較した場合デジタル簡易無線の方が遠くまで飛ぶという話もある。</p>

<p>そこでデジタル簡易無線である。なんやかんや申請が必要なので若干面倒だし、無線機も3万円以上して重いが、5Wという出力は魅力的。また業務用としてかなり普及しているため、アクセサリーを含め製品が数多く発売されている。登録局数は右肩上がりで世の中ではかなり広く使われているらしい。全然知らなかった。</p>

<p>人気の反面、チャンネルが混み合っているという問題がある。都市部だと1~30chは業務用に使っているユーザが多数いて、チャンネルがぶつからないよう気を遣う場面が多い。アウトドアならほとんどかぶらないかもしれないが、常に若干心配になる。しかし2023年に使えるチャンネルが大幅に増えて82chまで使えるようになった（これを増波という）。以前の30ch対応機種は82chに対応しない<sup id="fnref:1" role="doc-noteref"><a href="#fn:1" class="footnote" rel="footnote">1</a></sup>ため、圧倒的多数を占める業務用のユーザはほとんどが30chまでを使っているように見える。適当にチャンネルスキャンを何度かかけているが、31ch以上が引っかかったことは今まで一度もない。いまから新規で導入する場合は82ch対応機種を買えるので、チャンネルがかぶる心配はかなり少なくなる。この意味でも敷居は低い。</p>

<p>またデジタル簡易無線は免許不要であるが、「登録」が必要である。これはぐぐればいくらでも出てくるので割愛するが、総務省に届け出をする必要がある（すべてオンラインで可能）。従って、登録していない人（つまり、家族や友人）に何もせず使わせることはできないのだが、<a href="https://www.denpa.soumu.go.jp/guide/app_list/APPS0066/index.html">免許人・登録人以外の者による無線局の運用の届出</a>を出すことでトランシーバーを貸し出すことができる。レンタル業者もある。この届出は「自己以外の者に登録局を運用させたとき遅滞なく<sup id="fnref:2" role="doc-noteref"><a href="#fn:2" class="footnote" rel="footnote">2</a></sup>」行えばよいとされているため、少なくとも事後でよい。また運用の期間も上限はなさそうに見える。この届出もオンラインで可能である。これを出せば仲間内で運用することができる。</p>

<p>ぐだぐだ書いたが、実際のところは一緒にスキーに行く友人がデジタル簡易無線を買っていたので同じやつが欲しくなったというだけの話である。</p>

<h3 id="用語">用語</h3>

<p>全然わからなかった用語を書いておく。素人が素人向けに書いています。</p>

<ul>
  <li>無線局：対行政ではトランシーバーのこと。2個あったら、2局。運用している人間も含むことがありそう。</li>
  <li>開設：無線局を使える状態にすること。トランシーバーを買ってきて電源を入れること。</li>
  <li>業務局：一般的な意味で仕事で使っている人達のことを、無線界隈の人がこう呼んでいる</li>
  <li>ライセンスフリー：免許が不要という意味で、特小、デジタル簡易無線、デジタル小電力コミュニティ無線あたりの総称</li>
</ul>

<h3 id="デジタル簡易無線の情報収集が難しい話">デジタル簡易無線の情報収集が難しい話</h3>

<p>この記事を書いている理由にもつながるのだが、どうもちょうどよい情報がなかなか出てこない。デジ簡を使っているユーザは3種類いそうに思える：</p>

<ol>
  <li>お仕事（業務）</li>
  <li>スキー等の遊び（レジャー）</li>
  <li>無線趣味（ホビー？）</li>
</ol>

<p>このうち大多数を占める1の業務ユーザは情報をわざわざブログに書いたりはしない（まあ現代においてはどのような種類の人間もブログを書いたりはしないかもしれない）し、お仕事むけの情報はあまり参考にならないだろう。調べていると出てくるのは3の人達による発信が多く、2を見かけることがほとんどない。ここで言う無線趣味とはアマチュア無線と似たような使い方（たぶん）で、無線そのものを趣味としている人のことである。彼らは無線に詳しく、長距離の通信をすることを目的としているためか根本的な使い方が異なるため、情報を真に受けるわけにはいかない。</p>

<p>その最たるものが通信距離で「特小でも数km先まで通話が可能」みたいな話はよく見かけるのだが、素人が特小を適当に使って数km先で通話をするのは絶対に不可能である。このような長距離の通信を特小でするには、少なくともロングアンテナの機種を適切な持ち方（体から離し、アンテナを垂直に）で高く持ち上げ、見通しの環境で通話をする、くらいはする必要があるように思われる。街中、あるいは建物の中でポケットに入れたままのトランシーバーで通話をするなら、特小だと数百mどころか100m以下が関の山である。</p>

<p>これはデジタル簡易無線でもそうで、30km以上離れていても通話が可能だという話はよく見るが、たいていすごい長さのアンテナを使って山の上で話しているときの話である。後述するが、素人が持ち運べるくらいのアンテナをつけてポケットに入れて市街地で通話した場合、良くて1km、ビルの影ならそれ以下というのが試した範囲での感覚であった。特小と比べるとだいぶ遠くまで飛ぶが、出力の比である500倍遠くまで飛ぶのかというとそのようなことは全くない。</p>

<p>また、自分の無線機を持っている人同士で会話するのが当たり前だからか、無線機をレンタルするときのオンラインの手続きについてもあまり書いている人がいない。</p>

<p>（書いてる途中）</p>

<div class="footnotes" role="doc-endnotes">
  <ol>
    <li id="fn:1" role="doc-endnote">
      <p>無線機屋さんも商売ですからね <a href="#fnref:1" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
    <li id="fn:2" role="doc-endnote">
      <p><a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%9C%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC#%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A3%81%E5%B4%A9%E5%A3%8A">「直ちに、遅滞なく」</a>と言うとその日の夜のうちには事象が確実に発生しそうなものだが、「遅滞なく」とだけ書かれるとそこまで急がなくてもいいような気がしてくる <a href="#fnref:2" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
  </ol>
</div>]]></content><author><name>Nao Taco</name></author><category term="無線" /><category term="トランシーバー" /><summary type="html"><![CDATA[つよつよトランシーバーを導入した。楽しい。]]></summary></entry><entry><title type="html">AI生成のテキスト（を生み出す人間）にうんざりする</title><link href="https://blog.naotaco.com/ai/2026/07/06/fuck-ai-generated-docs.html" rel="alternate" type="text/html" title="AI生成のテキスト（を生み出す人間）にうんざりする" /><published>2026-07-06T23:25:53+09:00</published><updated>2026-07-06T23:25:53+09:00</updated><id>https://blog.naotaco.com/ai/2026/07/06/fuck-ai-generated-docs</id><content type="html" xml:base="https://blog.naotaco.com/ai/2026/07/06/fuck-ai-generated-docs.html"><![CDATA[<p>昨今、石を投げればAIが生成したテキストに当たる。ドキュメントをAIに生成させました。変更内容の説明をAIにさせました。もううんざりである。</p>

<p>私は文章を読むのも書くのも好きだ<sup id="fnref:1" role="doc-noteref"><a href="#fn:1" class="footnote" rel="footnote">1</a></sup>。ブログを毎日のように書いていたこともあったし（来訪者はいなかった）、Twitterに毎日のようにどうでもいいことを書いていたこともあったし（フォロワーは増えなかった）、同人誌を書いていたこともあった（完売することはなかった）。いまでも疲れるとここにどうでもいいことを書いている（アクセスされている様子はない）。</p>

<p>私はソフトウェア開発を生業としていて、その現場で書かれる文章というのは、当然ながらその多くが技術的な内容である。そして通常、技術的な文書から曖昧性や装飾のようなものは排除されているべきだ。しかし矛盾するようであるが、人間が書いた文章である以上、人間くささが残っているのもまた事実なのである。伝えるべき内容のうち技術的でない部分を、いかに人間くさい部分に込めて伝えるかというのが、ある意味では文章によるコミュニケーションなのだと私は思う。</p>

<p>ところで私は料理が好きで、自分で作った料理をうまいうまいといって喜んで食べるタイプの人間である。しかしレトルト食品やファミレスの食事などはそこまで好きではない。そこには尖った部分がないからだ。この料理の尖った部分と、文章における人間臭さというのは（少なくとも私のなかでは）似ていて、そここそに価値があると思う。音楽なりイラストなり、自分の領域に当てはめれば同じように感じる人も多いのではないだろうか。要するに、AI生成の文章はつまらんのだ。</p>

<p>しかし残念ながら今はAIにより生成された文章が氾濫している。ぐぐればGoogleがカスみたいな生成AIで書かせた文章をまず読まされ、その下にはAI生成記事がヒットしている。エックスを開けばインプ稼ぎの走狗となったAIによるお追従コメントが鈴なりになっている。どこでとは言わんが日々読まされるドキュメントにもかなりの割合でAIが生成したものが含まれている。しかしどいつもこいつもレトルトカレー<sup id="fnref:2" role="doc-noteref"><a href="#fn:2" class="footnote" rel="footnote">2</a></sup>みたいなつまらん文章なのである。本当にうんざりする。カレーを作るならスパイスをきかせろ。パスタを作るならオリーブオイルの香りを立たせろ。真面目に人間をやれ。</p>

<p>しかしこのご時世、このようなことを社会で言おうものなら反AI分子として排除されるのがオチである。世知辛い世の中だ。</p>

<p>なにも私は、おもしろい文章は人間にしか書けないなどとナイーブなことを言うつもりはない。ちゃんと特定の人間くさい文章を学習させれば人間くさい出力が出てくるのであろう。そんなことはわかっている。つまり使っている人間が、その程度でよいと思っているということなのだ。結局、私はAIにうんざりしているのではなくて、AIに適当に作らせた文章をよしとしている人間にうんざりしているのである。</p>

<p>余談だが、この記事をChatGPTに読ませて感想を求めたところ、</p>

<blockquote>
  <p>かなり良いと思います。少なくとも、<strong>「AI生成文が嫌い」ではなく「AI生成文をそのままよしとする態度が嫌い」</strong>という着地があるので、単なる愚痴で終わっていないのが強いです。</p>
</blockquote>

<p>から始まるつまらん長文を頂戴した。うるせえよ。</p>

<div class="footnotes" role="doc-endnotes">
  <ol>
    <li id="fn:1" role="doc-endnote">
      <p>日本語以外は満足に扱えないので事実上日本語限定になるが、日本語が好きだと書くとまたややこしいニュアンスが出てくるのでそうは書かない。 <a href="#fnref:1" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
    <li id="fn:2" role="doc-endnote">
      <p>読解力がAIに劣る人間のために補足しておくと、レトルトカレーを批判する意図はない。レトルトカレーの長所は保存性や再現性、万人受けする味であって、尖った味を求めて作られている製品ではない。 <a href="#fnref:2" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
  </ol>
</div>]]></content><author><name>Nao Taco</name></author><category term="AI" /><summary type="html"><![CDATA[昨今、石を投げればAIが生成したテキストに当たる。ドキュメントをAIに生成させました。変更内容の説明をAIにさせました。もううんざりである。]]></summary></entry><entry><title type="html">食洗機が壊れた</title><link href="https://blog.naotaco.com/%E9%A3%9F%E6%B4%97%E6%A9%9F/%E5%AE%B6%E9%9B%BB/%E5%AE%B6/2026/06/15/broken-dishwasher.html" rel="alternate" type="text/html" title="食洗機が壊れた" /><published>2026-06-15T01:39:11+09:00</published><updated>2026-06-15T01:39:11+09:00</updated><id>https://blog.naotaco.com/%E9%A3%9F%E6%B4%97%E6%A9%9F/%E5%AE%B6%E9%9B%BB/%E5%AE%B6/2026/06/15/broken-dishwasher</id><content type="html" xml:base="https://blog.naotaco.com/%E9%A3%9F%E6%B4%97%E6%A9%9F/%E5%AE%B6%E9%9B%BB/%E5%AE%B6/2026/06/15/broken-dishwasher.html"><![CDATA[<p>食洗機が壊れた。</p>

<p>よくあるマンションについている、よくあるパナソニックのビルトインタイプの食洗機を使っている。
こいつはもう6年以上、朝晩の食器洗いを続けてきたわけだが、それがこないだ乾燥中に突然エラー音を出して止まった。見に行ってみると普段見たことのない組み合わせでLEDが点灯している。まあ故障でしょうねと思って取説を見ると、点滅のパターンでエラーの種類がわかるようになっているらしく、私の家で出たパターンは修理を依頼せよというものであった。</p>

<p>修理窓口に電話して<sup id="fnref:1" role="doc-noteref"><a href="#fn:1" class="footnote" rel="footnote">1</a></sup>パターンを伝えたところ、想定通りの原因であれば1回訪問して修理し、2.5～3万円の修理費で直るとのことだった。もし直らない場合は一度引き返して再度見積もりから。承諾すると修理業者から明日<sup id="fnref:2" role="doc-noteref"><a href="#fn:2" class="footnote" rel="footnote">2</a></sup>連絡するとのことで終話。</p>

<p>明朝、修理業者から電話。最短で翌日に訪問可能とのことで、その時間で手配してもらった。</p>

<p>そして翌日に修理担当の方が来て、手早く修理してくれた。エラーになった直接の原因は温度ヒューズが飛んだからとのこと（直接の言及はなかったが、点滅パターンと温度ヒューズ断が1:1で対応しているかのように聞こえた）。温度上昇の原因は乾燥のためのファンのフィルタが完全に詰まっていて、空気が流れなくなったことが原因だそう。見せてもらうと完全に詰まっていた（としか言いようがない）。また庫内（？）のヒーターを覆う金属のカバーも溜まった汚れで穴が塞がっていて、これにより空気の流れが阻害されているのも原因の一つとのこと。こちらは自分でも掃除できそうなので定期的にしておこうと思ったが、要因としてはあまり支配的ではないようにも思える。乾燥ファンのフィルタについては自分で掃除することもできないので、一定回数使ったら壊れるとしか言いようがない設計のような気がするが……。クリーンルームのような部屋にすれば壊れないのだろうか。</p>

<p>ともあれ、関連部品を一通り交換してもらって復活。費用は想定通り3万円弱であった。最初に電話してから2日で修理が完了した。食洗機はなくても死ぬほど困るというほどではないが、まあまあ面倒なのですぐに直してもらえてかなり助かった。パナの食洗機は55点のマジで微妙な製品だからさっさと捨ててミーレにでも交換してやりたいとか言ってすまんかった。少なくとも修理サービスは100点です。ありがとうございました。</p>

<p>これでもう6年使えたなら、そのときは交換の頃合いということになるだろう。そのときパナソニックにするかミーレにするか悩むことになるかもしれないが、まあパナならすぐ直してもらえるしな、、、とか言ってそうな気がしないでもない。</p>

<div class="footnotes" role="doc-endnotes">
  <ol>
    <li id="fn:1" role="doc-endnote">
      <p>当然Webからの修理依頼も可能だが、私の勘が電話の方が早いと言ったので電話にした。あとから修理した件のブログを見ていると、Webから申し込んだのに電話でまた説明を一からさせられた旨の記述もあり、勘が正しかったことに満足した。 <a href="#fnref:1" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
    <li id="fn:2" role="doc-endnote">
      <p>この日の電話は夕方だったので、朝だったら当日連絡がきたりするのかもしれない。 <a href="#fnref:2" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
  </ol>
</div>]]></content><author><name>Nao Taco</name></author><category term="食洗機" /><category term="家電" /><category term="家" /><summary type="html"><![CDATA[食洗機が壊れた。]]></summary></entry><entry><title type="html">westayinとSTANDARDのトランシーバーで通信する</title><link href="https://blog.naotaco.com/%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%A1%E3%82%83/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC/2026/02/23/westayin-walkie-talkie.html" rel="alternate" type="text/html" title="westayinとSTANDARDのトランシーバーで通信する" /><published>2026-02-23T03:04:50+09:00</published><updated>2026-02-23T03:04:50+09:00</updated><id>https://blog.naotaco.com/%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%A1%E3%82%83/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC/2026/02/23/westayin-walkie-talkie</id><content type="html" xml:base="https://blog.naotaco.com/%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%A1%E3%82%83/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC/2026/02/23/westayin-walkie-talkie.html"><![CDATA[<p>wesTayinとかいう激安中華トランシーバーとSTANDARDの（安い）トランシーバーで通信する。</p>

<h3 id="結論">結論</h3>

<p>wesTayinのチャンネル <code class="language-plaintext highlighter-rouge">1</code> は STANDARDの <code class="language-plaintext highlighter-rouge">01</code> に相当する（<code class="language-plaintext highlighter-rouge">1</code>ではない）。</p>

<h3 id="経緯">経緯</h3>

<p>子供のおもちゃには丁度良かろうとAmazonで2個セットで3000円くらいだった（いまは5000円前後のようだが）安いトランシーバーを買って遊んでいたのだが、何度か外で使ったらあっさり壊れたようで通話ができなくなってしまった。防滴と書いてあるわけでもないものをスキー場に持っていったら壊れたという次第なので壊れたこと自体に何か文句をいうわけではないが、まあリピはないわな。</p>

<p>場面によっては便利に使っていたので、次を買うことにする。今度はSTANDARDのFTH-214を選んだ。これは八重洲無線の廉価ブランドらしい？よくわからないが、少なくとも取扱説明書がついていて操作方法がわかる。とてもえらい。2個で10000円少々とおもちゃの値段ではないような気もするが、トランシーバーにはロマンがあるので実質無料といえる。届いてみると見た目の無骨さはおいといて値段なりにしっかりした作りにみえるし、心なしか音質も良いような気がする。スピーカーマイクをつけてご満悦である。</p>

<p>新しい2台は快調に動作しており、相互に通話が可能である。一方で通話ができない状態のwesTayinのトランシーバーが2台あり、少なくともこのうち1台は故障していると考えられる。仮にwesTayin（何度打ってもスペルが覚えられない）の1台が正常に動作していて、メーカーをまたいで相互に通話ができれば同時に使えるトランシーバーが3台になり、楽しさが1.5倍になる（当社比）わけだ。</p>

<p>ぐぐってみるとこの手の特定小電力というやつは周波数帯が決まっているからなのか、周波数を合わせれば相互に通信できるのが普通らしい。まともな国内メーカー同士のものはチャンネルの対照表を容易に見つけることができるが、中華トランシーバーを含むものは見つからない。</p>

<p>とりあえずやってみようとチャンネルを揃えてみるも通話できず（このとき、wes…の2台のうちどちらが壊れているのかわからないので順次試しておりたいへん面倒であった）、悩みながらSTANDARDの取説を見ていたところ、チャンネルスキャンという機能があることを見つけた。適当にチャンネルを切り替えながら会話がされているチャンネルを見つける機能のようで、STANDARD側でチャンネルスキャンをしながらwes…で発話してみたところチャンネルがみつかり、wes…のチャンネル<code class="language-plaintext highlighter-rouge">6</code>がSTANDARDの<code class="language-plaintext highlighter-rouge">06</code>に相当するということがわかった。またwes…のうち1台が故障していることがわかったので、廃棄した。</p>

<p>最初はSTANDARDにおける<code class="language-plaintext highlighter-rouge">06</code>と<code class="language-plaintext highlighter-rouge">6</code>の違いに気付かなかったのだが、取説を見ると <code class="language-plaintext highlighter-rouge">1</code>, <code class="language-plaintext highlighter-rouge">2</code>, … <code class="language-plaintext highlighter-rouge">9</code>, <code class="language-plaintext highlighter-rouge">01</code>, <code class="language-plaintext highlighter-rouge">02</code> … と続いていくらしく、0がついているものとついていないものは別のチャンネルらしい。わけがわからないが、11chと9chがそれぞれあり、最近のやつは両方に対応しているのが普通ということなのだろうか。ともかく、0がついている方のチャンネルにすればwes…と同じ周波数を使ってくれる模様。<code class="language-plaintext highlighter-rouge">1</code>と<code class="language-plaintext highlighter-rouge">01</code>でも通側可能であったし、同一グループにしても使えるようであった。ちなみにwes…の画面の一番大きい数字がチャンネルで、小さい数字がグループである。グループの選択肢は1～38と、<code class="language-plaintext highlighter-rouge">oF</code>がある。<code class="language-plaintext highlighter-rouge">oF</code>はおそらくOffのことで、STANDARDで言うところのグループ機能を使わない状態に対応する模様。</p>

<h3 id="余談">余談</h3>

<p>wes… のトランシーバーは取説もなく使い方がよくわからないのだが、Blue Centuryという「国内メーカー」がたいへんよく似たトランシーバーを出している。液晶だけ見ると見分けがつかない。これは取説をWebで見つけることができ、wes…でその操作方法を試すと同じ動きをするように見える。これを見ると、wes…で↑ボタンを長押しするとチャンネルスキャンができるということもわかる。</p>

<p>あと、中華製品がバッテリで動く製品にとりあえずLEDを付けて光らせられるようにして便利でしょっていう顔をするのはマジで何なんだ。wes…のトランシーバーもわざわざボタン1つにLEDライトを割り当てていて、コスト感覚が謎過ぎる。このご時世全員が持っているスマホに必ずライトの機能があるのに、トランシーバーが光って嬉しい人がどこにいるんだ。こないだ買った電動空気入れも謎にLEDライト機能があり、ボタン1つをLEDのON/OFFに割いていた。全く理解できない。</p>]]></content><author><name>Nao Taco</name></author><category term="おもちゃ" /><category term="トランシーバー" /><summary type="html"><![CDATA[wesTayinとかいう激安中華トランシーバーとSTANDARDの（安い）トランシーバーで通信する。]]></summary></entry><entry><title type="html">最近のインターネットが終わっているので超かぐや姫！の話をする</title><link href="https://blog.naotaco.com/%E6%98%A0%E7%94%BB/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1/2026/02/08/cho-kaguyahime.html" rel="alternate" type="text/html" title="最近のインターネットが終わっているので超かぐや姫！の話をする" /><published>2026-02-08T00:39:55+09:00</published><updated>2026-02-08T00:39:55+09:00</updated><id>https://blog.naotaco.com/%E6%98%A0%E7%94%BB/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1/2026/02/08/cho-kaguyahime</id><content type="html" xml:base="https://blog.naotaco.com/%E6%98%A0%E7%94%BB/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1/2026/02/08/cho-kaguyahime.html"><![CDATA[<p>特に何があったというわけでもないが、エックス<sup id="fnref:1" role="doc-noteref"><a href="#fn:1" class="footnote" rel="footnote">1</a></sup>を始めとするインターネット言論空間（笑）が終わっているので普通のブログを書きたくなってきた。選挙期間なので輪をかけて酷い。</p>

<p>エアロバイクを買ったがビタイチ痩せなかった話、4年屋外でほったらかしていたクロスバイクをメンテして復活させた話などいろいろあるが、とりあえず今一番ホットなアニメ映画 超かぐや姫！ を見た話をする（ネタバレたぶんなし）。普段アニメを含む映画をあまり見ない（最後に見たアニメはたぶんシンエヴァ）のだが、人類が全員超かぐや姫！を見ていた<sup id="fnref:2" role="doc-noteref"><a href="#fn:2" class="footnote" rel="footnote">2</a></sup>ので見たくなったのであった。幸い我が家には（大して痩せない）エアロバイクがあり、そのうえで視聴することで時間を有効活用した気になれるのである。コンテンツの消費に関して積極的になってきたのはエアロバイクの影響が大きい。</p>

<p>アニメに詳しくない私にも高クオリティであるということがわかる程度に映像がめちゃくちゃよく、登場人物も皆（乃依くんも）めちゃくちゃかわいく、音楽もたいへんよく、ストーリーもおもしろい。めっちゃよいので皆見る方がよい。彩葉（28）がすきです。ライブステージをフルで見せてください。まとめると100点満点で10万点くらい。リコリコといっしょで女女と男男しか出てこないとか言われてて笑った。Vtuber百合SFという感じなので、少しでもかする人は全員見た方がよい。私はVtuberに全く興味ないのでそのへんが若干乗り切れなかったがそれでも十分おもしろい。</p>

<p>ところでNetflix独占（のちに映画館で限定上映）であることに賛否あるっぽいが、普通に映画館で公開→追ってNetflixの順番だったら私はこの映画を見ることはなかったと思われる。まず映画館にいく余裕がないし、Netflixで見られるようになる頃には大騒ぎは終わっていたであろう。全員が見ている時期にすぐ見られるというのはかなりデカい。インターネットでバズっているのはNetflixだからこそかもしれない。</p>

<p>あと関連コンテンツの展開がうますぎる。映画の本編が（ストーリー上の大きな課題が解決したあと）割とあっさり終わった印象があった。もう少し見せてくれよとなるやつ。二次会の立ち飲み屋を探すような心持ちでインターネットを巡回していたところ、本編を見た後に<a href="https://www.youtube.com/watch?v=356MRZ6P5h0">rayのMV</a>を見ろというツイートがあり、見たところ無事成仏した。山下監督が「広報込みでの企画原案脚本監督」と発言していた<sup id="fnref:3" role="doc-noteref"><a href="#fn:3" class="footnote" rel="footnote">3</a></sup>ので、全て計算ずくなのだろう。すげえ～。</p>

<p>なぜかもう発売されているノベライズ版もすごい。普通ノベライズって映画の脚本とセリフから起こしたようなもの（個人の印象です）だから全然読む気はしないのだが、これは本編で書かれていない情報や独白がじゃんじゃん出てくる。ノベライズ版単独で読んだら大して面白くない（失礼）ような気がするが、映画の副読本として読むと味がするように作ってある。ガイドブックも同じようなところがあり、オタクが喜ぶ情報が小出しにされている。通常の映画と比べると、ノベライズ版もガイドブックも購入率が絶対に高いと思われ、Netflixの低い客単価（個人の印象です）をカバー（私は両方Kindle版を買ったが、計3800円くらいである）する施策なのかもしれないと穿った見方をしてしまうが、それを実行するビジネス的な胆力がすげえ。</p>

<p>総じて、すげ～最高～となりました。ありがとう……。</p>

<p>（追記）ちなみに今日コミックス1巻が発売されたから読んでみたのだが、あんまり好きな感じではなかったな。テンポが早すぎて栄養があまり得られないみたいな。いちばんすきな「ご査収くださ～い」とその次にすきな「でも合法でございましょ～？」が出てこないしな。</p>

<p>（追記2）映画館での上映が拡大されたおかげで都合がつく回が発生し、観てきた。「ご査収くださ～い」は何度聞いてもいいな。あと初見のときは若干冗長に感じたSENGOKUのバトルシーンなんかも2週目（というか3.5週目くらいなんだが）だと細かいところに意味を見いだせて良さがある。いやでもなんかゲームシステムもよくわからないしやっぱ冗長なような……。どうでもいいが、ツクヨミの中だと星が時計回りに回っているのに気付いた<sup id="fnref:4" role="doc-noteref"><a href="#fn:4" class="footnote" rel="footnote">4</a></sup>。まあでも、何回見てもいいですね、いい……。</p>

<div class="footnotes" role="doc-endnotes">
  <ol>
    <li id="fn:1" role="doc-endnote">
      <p>懐かしい話をするときはツイッター、悪口を言うときはエックスと呼んでいる <a href="#fnref:1" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
    <li id="fn:2" role="doc-endnote">
      <p>ちなみに去年同様の理由により都市伝説解体センターをやり、無事発狂した <a href="#fnref:2" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
    <li id="fn:3" role="doc-endnote">
      <p>https://x.com/yama_ic/status/2013990446813577289 <a href="#fnref:3" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
    <li id="fn:4" role="doc-endnote">
      <p>地球あるいは月の北半球では反時計回りに回っているように見えるので、現代日本人の感覚からすると逆である。が、考察めいたことに興味はあまりないので……。 <a href="#fnref:4" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
  </ol>
</div>]]></content><author><name>Nao Taco</name></author><category term="映画" /><category term="アニメ" /><summary type="html"><![CDATA[特に何があったというわけでもないが、エックス1を始めとするインターネット言論空間（笑）が終わっているので普通のブログを書きたくなってきた。選挙期間なので輪をかけて酷い。 懐かしい話をするときはツイッター、悪口を言うときはエックスと呼んでいる &#8617;]]></summary></entry><entry><title type="html">日本海側を通って青森に行ってきた</title><link href="https://blog.naotaco.com/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F/%E9%9B%BB%E8%BB%8A/2025/03/23/nihonkai-aomori.html" rel="alternate" type="text/html" title="日本海側を通って青森に行ってきた" /><published>2025-03-23T23:50:21+09:00</published><updated>2025-03-23T23:50:21+09:00</updated><id>https://blog.naotaco.com/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F/%E9%9B%BB%E8%BB%8A/2025/03/23/nihonkai-aomori</id><content type="html" xml:base="https://blog.naotaco.com/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F/%E9%9B%BB%E8%BB%8A/2025/03/23/nihonkai-aomori.html"><![CDATA[<p>日本海側を通って青森に行きたくなったので、行ってきた。</p>

<h3 id="キュンパス">キュンパス</h3>

<p>旅せよ平日！JR東日本たびキュン♥早割パス（通称：キュンパス）というのがある。平日限定で2週間前から予約する必要があるが、1日1万円で新幹線を含めてJR東日本<sup id="fnref:1" role="doc-noteref"><a href="#fn:1" class="footnote" rel="footnote">1</a></sup>の列車に乗り放題になるというアレである。指定席も2回使える。とにかく安いのでオタクが群がっており、電車が混むので迷惑になっている（個人の感想です）春の風物詩だ。</p>

<p>去年はなんとなく秋田に行ってきたのだが、今年はちゃんと計画的にもっとたくさん電車に乗ってやろうという気概をもって計画を立てた。今回は始発の新幹線で東京から新潟に行き、特急いなほで秋田へ向かい、特急スーパーつがるで青森に行く。ラストは新幹線で東京へ帰ってくるというものだ。12時間くらい電車に乗っているような気がするが、本当に大丈夫なのだろうか。途中ChatGPTのDeep researchに調べさせてもみたが、JR東日本の特急電車のシンプルさ（婉曲表現）もあり、漠然と考えていたこの旅程以外はなかった。べつにたくさん電車に乗りたいというわけではないのだが、観光をするというより本を読みたかったのだ。</p>

<h3 id="本">本</h3>

<p>今回のお供は、<a href="https://booklog.jp/item/1/4622097486">サフラジェットの病院（ウェンディ・ムーア、勝田さよ訳）</a>である。本当に面白かった。新潟までは寝ていたが、いなほの途中から読み始め、最後は大宮あたりで読了した。長さもちょうどよく、素晴らしい休日の彩りとなった。この本を持ちだして大正解。</p>

<h2 id="旅程">旅程</h2>

<p>新幹線は6時から24時までが運行時間で、新潟行きの始発は6時8分のとき301号だ。始発とは言わないが相当早い電車で東京に着き、適当に駅弁を調達した。なんせこのあとわずかな乗り換え時間を除いて5時間半くらい電車の中なので、おおむね2食程度買い込む必要があったのである。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-1.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-1.webp" alt="新幹線の発車案内掲示。とき301号が表示されている" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>朝食に鯖寿司を食べ、その後ずっと寝ていた。鯖の棒寿司は手軽に食べられてうまいので大変気に入っているのだが、以前出張のときに駅のコンコースに立ちながら鯖寿司を片手に持って囓って食べきったところ同僚にドン引きされて以来おとなしく座って食べることにしている。おにぎりの上位互換だと信じていたのだが。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-2.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-2.webp" alt="新潟駅の駅名標" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>新潟では新幹線から特急（いなほ）に対面乗り換えができる。乗り換えの人は左側、それ以外の人は右側から降りるようにアナウンスが車内で繰り返し流れていたのだが、このアナウンスは日本語のみだった。最近はとってつけたように英語でご利用ありがとうございましたみたいな挨拶だけ放送するパターンが多いように思うが、それより乗り換えの情報の方がはるかに重要なんじゃないのかという気はする。</p>

<p>そして対面乗り換えとはいうものの、新幹線と在来線のホームは壁で仕切られていて、間に2カ所くらいだけある乗り換え改札を通る必要があるため微妙に歩かなくてはならない。確かに階下に降りるよりは近いが……。ちなみに改札には乗車券（キュンパス）、新幹線特急券、在来線特急券を全部入れると良い感じに乗車券と在来線特急券が出てくる。すごい。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-3.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-3.webp" alt="列車の写真。回送と表示されている。車体側面にグリーン車のマークがある。" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-4.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-4.webp" alt="電車の先頭部の写真。いなほと書いてある。" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>キュンパス利用者は似たようなことを考えているようで、とき→いなほの乗り換えは自由席の争奪戦になるという噂。さらにいなほのグリーン車は異様に広いという話も聞いていたので今回はグリーン車を張り込んだ。約6000円なり。結論としてはそこまで混んでいなかったようで空席もあったらしいが、進行方向左側の窓際の、しかも恐ろしく広いグリーン車の旅は素晴らしく実質無料といえる。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-5.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-5.webp" alt="電車内の写真。2つ座席が横並びになっていて、座席の前が1mくらいあいている" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>とはいえ車体は古く、トイレなんかはなかなか年季が入っていた。そういえば学生の頃（2008年頃）に一度新潟から特急で某所に行ったことがあるはずで、いま調べると485系だったと思われる。これより古い電車だったのか……。そう言われるとたしかドアからデッキに入るところに段差があって、そこに座り込んでいたような記憶がある（満席だったため）。平成も遠くなりにけり。</p>

<p>道中は日本海の素晴らしい景色（といいながら写真はない。なんで？）が楽しめる。<a href="/%E6%97%85%E8%A1%8C/%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E9%A2%A8%E6%99%AF/2024/08/16/sasagawanagare.html">以前行った笹川流れ</a>も見え、そのとき撮影していた岩をみてテンションが上がった。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-6.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-6.webp" alt="駅のホームにいる列車の写真。いなほと書いてある" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>秋田に到着。よれよれの701系がいた。大丈夫なのか。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-7.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-7.webp" alt="駅のホームにある列車の写真。銀色のボディーに赤い線が入っている。ボディ表面が波打っている" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-8.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-8.webp" alt="駅改札の光景の写真" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>スーパーつがるまで40分ばかり時間があるので、駅ビルで適当に買い物をする。弁当とお菓子（後述）とスタバ。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-9.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-9.webp" alt="ねぷたの写真。秋田県のキャラクターが光っている" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>かわいいねぷたに別れを告げて青森へ。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-10.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-10.webp" alt="秋田駅の駅名標。羽後牛島、四ツ小屋、泉外旭川といった地名が書いてある" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>しかし知らん名前すぎる。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-11.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-11.webp" alt="駅のホームの電車の写真。つがると書いてある。" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>スーパーがつく列車というのも昨今あまりなく、どことなく平成のかおりがする。今回はグリーン車も4列シートで特に目立つものではないっぽかったので、普通指定席をとった。チケットレスで1500円くらい。同じような特急を乗り継いでいるのにいなほはチケットレス非対応、つがるは対応である。わけわからん。。こちらも自由席は若干の空きがあるくらいで、指定席も同様であった。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-12.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-12.webp" alt="電車のテーブルのうえの弁当の写真。米の上に焼き鳥がのっている" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>秋田で買った焼き鳥弁当を食べる。うまい。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-13.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-13.webp" alt="お菓子の写真。" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>引き続きイチゴわらびもちを食べる。イチゴをわらび餅で包んだもので、イチゴをわらび餅で包んだ味がした。うまい。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-14.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-14.webp" alt="風景の写真。地面が雪で覆われている" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>列車が海沿いから内陸に入ってくると、3月半ばになるのに一面の雪景色が広がっていた。さすが豪雪地帯。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-15.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-15.webp" alt="お菓子の写真" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>イチゴどら焼きを食べる。イチゴをどら焼きに突っ込んだ味がした。うまい。</p>

<p>といっていたら青森駅についた。いなほでもそうだったが、各駅到着時の乗り換え案内が「○○線は時間が空いてしまいます」とかなんとか言いながら3，4時間後の列車をしばしば案内しており迫力があった。どう考えても無理がある。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-16.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-16.webp" alt="青森駅のホームの写真。どこまでもホームが続いているかのように見えるくらい長い" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>青森駅はとても広く、往年の活気を窺わせる。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-17.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-17.webp" alt="青森の駅名標" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>目的地（？）の八甲田丸へ向かう。不思議なことに始発の新幹線で出発したのに到着は15時を過ぎていた。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-18.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-18.webp" alt="八甲田丸という船の遠景。船体が白と黄色で塗られている" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>貨車を積み込む可動橋がすごい。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-19.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-19.webp" alt="可動橋の写真。橋の上に線路が3本あり、奥には八甲田丸が見える。" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>階段に貼ってある掲示に思いっきりパースがきいておりトリックアートのよう。そうはならんやろ。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-20.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-20.webp" alt="階段に貼ってある掲示の写真。階段の傾きに合わせて掲示自体が大きく歪んでいる" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>当時の生活様式ごと展示してあっておもしろい。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-21.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-21.webp" alt="人形や物品で生活の様子を展示している箇所の写真" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>当時のグリーン船室のいす。沈み込むような座り心地が昔風。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-22.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-22.webp" alt="赤い椅子の写真" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>船長もいる。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-23.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-23.webp" alt="船長室の写真" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>通信室。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-24.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-24.webp" alt="通信室の写真" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>車両甲板。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-25.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-25.webp" alt="車両甲板の写真" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>見学を終え、夕飯まで多少時間があったので行けるところまで行ってみようと津軽線に乗車。蟹田というところまで行けるのだが、そこから先は不通となっていて、このまま廃線となるらしい。あ、電化されてるんだ、という感想。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-26.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-26.webp" alt="発車案内の表示の写真。蟹田行きの電車が書いてある" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>青森→蟹田は中高生で混み合っていた。蟹田で折り返し。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-27.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-27.webp" alt="駅のホームの写真。周りには何もない" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>帰りはガラガラ。のんびり本を読む。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-28.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-28.webp" alt="電車内のボックスシートの写真" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>地元の食堂で夕食をとる。うまい。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-29.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-29.webp" alt="定食の写真。天丼と鮪の刺身" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>そして新青森から最終のはやぶさで帰京。キュンパスのせいなのかなんなのか、車内は満席。放送でも繰り返し満席と案内をしていた。ちなみにこのときははやぶさ・こまちの連結がはずれた事故の直後であり、こまちの連結を行っていなかった。このため盛岡で乗り換えを待ってから発車となり、9分遅れとなった。が、途中がんばって回復したらしく3分遅れで東京に着いた。</p>

<p>着いたら全ての新幹線が終わっていた。どうせなら2359くらいに着くはやぶさを運行してくれたらいいのに。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-30.webp"><img src="/assets/images/posts/nihonkai-aomori/nihonkai-aomori-30.webp" alt="回送としか書いていない発車案内掲示。" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<h2 id="まとめ">まとめ</h2>

<p>たのしかった。計画的に列車を手配して本を読み、行ったことのないところに行けたので満点です。</p>

<p>今回の旅程のきっぷを全て（乗車券も）別々に購入した場合は45890円かかったらしいが、キュンパスのおかげで18190円で済んだ。来年存続してくれるのか不安になるレベル。</p>

<div class="footnotes" role="doc-endnotes">
  <ol>
    <li id="fn:1" role="doc-endnote">
      <p>ほか、第三セクターなどを含むあれやこれやも乗れる <a href="#fnref:1" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
  </ol>
</div>]]></content><author><name>Nao Taco</name></author><category term="写真" /><category term="カメラ" /><category term="行ってきた" /><category term="電車" /><summary type="html"><![CDATA[日本海側を通って青森に行きたくなったので、行ってきた。]]></summary></entry><entry><title type="html">中古のアーロンチェアを買ってアームレストを交換した</title><link href="https://blog.naotaco.com/%E6%A4%85%E5%AD%90/%E5%AE%B6%E5%85%B7/%E8%B2%B7%E3%81%A3%E3%81%9F/%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88/%E4%BD%95%E3%81%8B/2024/10/13/aeron-chair.html" rel="alternate" type="text/html" title="中古のアーロンチェアを買ってアームレストを交換した" /><published>2024-10-13T19:28:58+09:00</published><updated>2024-10-13T19:28:58+09:00</updated><id>https://blog.naotaco.com/%E6%A4%85%E5%AD%90/%E5%AE%B6%E5%85%B7/%E8%B2%B7%E3%81%A3%E3%81%9F/%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88/%E4%BD%95%E3%81%8B/2024/10/13/aeron-chair</id><content type="html" xml:base="https://blog.naotaco.com/%E6%A4%85%E5%AD%90/%E5%AE%B6%E5%85%B7/%E8%B2%B7%E3%81%A3%E3%81%9F/%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88/%E4%BD%95%E3%81%8B/2024/10/13/aeron-chair.html"><![CDATA[<p>アーロンチェアといえば言わずと知れた高級オフィスチェアの代名詞である。一度は試さないと気が済まない。ミーハーなので。</p>

<p>ちょうど10年前にエルゴヒューマンを新品で買い（たしか当時8万円前後だった）、自宅ではずっとこれに座っていた。この間いろいろなコードを書き、同人誌を書き、ツイッターに興じ、コロナ以後は仕事もこの上でやっていた。大きな不満や体の不調もなくまだまだ使えるとは思うものの、いかんせん10年も使い倒しているのでメッシュ表面の毛羽立ちや各所の使用感が目立っており、買い換えてもよいかなという機運が徐々に醸成されてきていた。</p>

<h3 id="候補選びと購入">候補選びと購入</h3>

<p>買い換えについてしばらく前からいろいろ考えていたが、ハイエンドのなかで座面メッシュ（デブなので）のものとなるとオカムラのコンテッサかアーロンチェアあたりが候補に挙がってくる。</p>

<p>エルゴヒューマンは大型のオーソドックスな椅子なので、この方向性で考えるとオカムラのコンテッサセコンダがよかろうと思われる。実際に店頭で座ってみた感じ何一つ不満なくエルゴヒューマンの置き換えになるだろうことは容易に想像がついた。</p>

<p>一方でアーロンチェアは座り方を矯正して仕事に集中させるための椅子という感じである。ハーマンミラーの絶対にヘッドレストをつけないという狂気じみた思想からはユーザをリラックスさせる意図は全く感じられない。あまつさえ前傾モードがあるくらいだ。</p>

<p>アーロンチェアの特徴としてはサイズ展開があり（小さい方からA, B, C）、体格に合った椅子を選択せよということになっている。公式ページに身長・体重からサイズを決めるチャートがあるが、私は ”A or B”であった（私のように小柄な男性であればほとんどこうなるだろう）。店頭で座ってみた感じ、Aでジャストフィットだったので、買うならAがよいなと思った。ジャストフィットというのはすなわち左右の遊びがまったくないため、アームレストが完璧な位置にあるということで、椅子の上にあぐらをかくことができないということでもある。</p>

<p>私は椅子の座り方が終わっているので、左肘を机についているか後ろに大きく寄りかかっているかの状態が多く、この先中年男性としてやっていくにあたりこの体勢は改めた方がよいと感じていたので、いっそアーロンチェアにしてみるというのもよいと思われた。しかし新品で25万円という値段でそのギャンブルに出る気にもならず、コンテッサセコンダにするか、いやしかしこの座り方をもう10年やるのか、ううむ、とうじうじ悩んでいた。</p>

<p>ところでオフィスチェアは中古の売買が盛んである。そしてアーロンチェアは中古が安いというのは広く知られており、有名店であるオフィスバスターズには常に多数の在庫がある。コンテッサの中古は新品と比べてそこまで安くなっていないが、アーロンチェアの中古はだいぶ安く、5～10万円で買うことができる<sup id="fnref:1" role="doc-noteref"><a href="#fn:1" class="footnote" rel="footnote">1</a></sup>。が、世間のオフィスに導入されているアーロンチェアはBタイプばかりらしく、オフィスバスターズの在庫は（おそらく）すべてBタイプであった。</p>

<p>そんな中で適当にぐぐっていたところ、<a href="https://kokoro-officekagu.com/shop/">ココロ</a>という店舗でタイプAの中古が売っているのを見つけた。なんと5万円+消費税+送料（約5000円）で、約6万円である。この値段なら失敗しても諦めがつく（売れるだろうし）。</p>

<p>この時知ったがアーロンチェアには細かいバリエーションがあり、前傾やランバーサポート/ポスチャーフィットの有無<sup id="fnref:2" role="doc-noteref"><a href="#fn:2" class="footnote" rel="footnote">2</a></sup>、肘掛けの可動/固定などがオプションになっていたりするらしい。私が買ったのはフル装備だった。
またアーロンチェアは一度モデルチェンジをしており、その前のもの（クラシック）だった。クラシックの方が当然安い。この椅子を買うのにアームレストの調整や前傾ができないものを買うのはあまり意味が無いと思うので、古くてもフル装備の方がよいと思う。</p>

<h3 id="メンテナンス">メンテナンス</h3>

<p>ということで貧者のアーロンチェアが届いた。ランクBだかなんだかということで相応の古さを覚悟していたのだが、全然そんなことはなく体感的にはかなりきれいな状態だった。もちろん新品ではないにせよ、できたばかりのオフィスに置いてあるくらいの感じ。</p>

<p>とはいえ自宅で使うので、タイヤは掃除するくらいならさっさと変えてしまった方がよい。これは適当にAmazonで対応品が売っているので交換する。てこをきかせてマイナスドライバーで引っ張り出して、あたらしいのを押し込むだけ。</p>

<p>これで万全かと思ったのだが、1つ大問題が発覚した。アームレストがマジで臭い。なんというか、おっさんの加齢臭のような臭いが染みついておりいくら拭いても消えることがなかった。頭をかかえたのだが、アームレストのクッション部分を交換することができるとのことで部品を発注した。Amazonに互換品も売っているが、<a href="https://serv.hermanmiller-maintenance.jp/item-detail/1385175">純正品</a>が5000円くらいで買えるのでそちらを注文した。</p>

<p>届くまでしばらくかかるので、それまではアームレストをクレラップで巻き、上に不織布をテープのりで貼り付けて使うことにした。もうどうにでもなーれ状態のDIYは楽しくてよい。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/aeron-chair/aeron-1.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>貧者のアーロンチェアどころか廃品の椅子に座っているスラム街のおっさんである。数日間この状態で運用したあと交換したが、正直にいうと表面の感触はこのコストコの掃除用の不織布の方がよかった。交換はゴツいネジを計4本はずしてつけるだけ。相手が樹脂なので、けっこう力は要る。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/aeron-chair/aeron-2.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>ということでこちらが完成品。悪臭は完全になくなり、状態にまったく不満はない。ただ交換可能な純正品があるなら交換しておいた方が良いなと思ったので、若干へたっている感のあるランバーサポートと座面下のクッション（通称バナナクッション）も追加で注文して交換した。</p>

<p>ランバーサポートは単に見た目が新しくなっただけで質的な差は感じられなかった。バナナクッションも同様かと思いきや、新しいものはかなり反発が強く、これに交換（メッシュ下に押し込むようにして装着する）すると全体の張りが一段強くなったように感じられる。おそらくこの状態の方が正しい状態に近いと思われるので、これは交換した方がよかった（多分）。バナナクッションは安いし定期的に交換するのがよさそう。</p>

<h3 id="座った感想">座った感想</h3>

<p>この手の椅子は長く座ってみないとわからないと思っているので、現段階で買って良かったのかどうかはわからない。ただ明確に悪い姿勢で座る時間が減ることは確実である。左肘をアームレストについていたが、この椅子であれば椅子の左右幅が狭く、アームレストに肘を突いても体が左に傾かない。これはたぶん体に良い姿勢だと思う。椅子の上にあぐらをかいたり、右足首を左膝の裏に置くような座り方も（不快なので）ほとんどしなくなった。いわゆる良い姿勢でいる時間が長くなるだろう。</p>

<p>ヘッドレストがないのは本当にどうかと思うのだが、上体をちゃんと起こしていればヘッドレストなどいらないだろう、これがベストなのだ、という椅子さんサイドの主張は強く感じるので、まずは言われたようにしてみる。若干肩が凝るような気がしなくもないが、どうだろうな……。</p>

<p>前のエルゴヒューマンのときは椅子の上でしょっちゅう寝落ちしていたのだが、これだと後ろに思いっきり体を預けたとして背もたれ上端が肩甲骨にあたるくらいなので、普通に目が覚めると思う。これもまあ良いことなのかもしれない。</p>

<p>あとは若干座面が固めなので、太ももの裏（の脚の付け根に近いあたり）に若干の圧迫感がある。これが慣れや座り方により解消するのかどうかは気になるところ。前傾すると割と良い感じに座れる。</p>

<h3 id="まとめ">まとめ</h3>

<p>10万以下で試せる手としてはかなりよいと思う。しばらく座ってダメならコンテッサ買います。</p>

<div class="footnotes" role="doc-endnotes">
  <ol>
    <li id="fn:1" role="doc-endnote">
      <p>ロングセラーなので単に古いものが多いという要因もあると思われる <a href="#fnref:1" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
    <li id="fn:2" role="doc-endnote">
      <p>ランバーサポート装備のものとポスチャーフィット装備のものがあり、後者の方が新しいらしい。交換も可能なのでやってみてもいいかもしれないが、私は腰にあまり不安を感じていないのでそこまでの気合はない。eBayで送料込みで2.5万円くらい。 <a href="#fnref:2" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
  </ol>
</div>]]></content><author><name>Nao Taco</name></author><category term="椅子" /><category term="家具" /><category term="買った" /><category term="ガジェット" /><category term="何か" /><summary type="html"><![CDATA[アーロンチェアといえば言わずと知れた高級オフィスチェアの代名詞である。一度は試さないと気が済まない。ミーハーなので。]]></summary></entry><entry><title type="html">雀島（夫婦岩）に行ってきた</title><link href="https://blog.naotaco.com/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F/%E9%A2%A8%E6%99%AF/2024/10/13/suzumejima.html" rel="alternate" type="text/html" title="雀島（夫婦岩）に行ってきた" /><published>2024-10-13T19:28:58+09:00</published><updated>2024-10-13T19:28:58+09:00</updated><id>https://blog.naotaco.com/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F/%E9%A2%A8%E6%99%AF/2024/10/13/suzumejima</id><content type="html" xml:base="https://blog.naotaco.com/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F/%E9%A2%A8%E6%99%AF/2024/10/13/suzumejima.html"><![CDATA[<p>千葉の津々ヶ浦（雀島）というところに行ってきた。</p>

<p>時間というのは、常に突然与えられるものである（格言）。今回も突然撮影に行ける時間ができたので、GPVを眺めていたところ東の方が天気がよさそうであった。本当は野辺山<sup id="fnref:1" role="doc-noteref"><a href="#fn:1" class="footnote" rel="footnote">1</a></sup>なんかに行こうと思っていたのだが、どうもそっちは天気が良く無さそう。ということで、かねてから目を付けていた外房の雀島に行くことにした。</p>

<h2 id="往路の調達">往路の調達</h2>

<p>まずは物資の調達である。今回はNDフィルタ（ND1000）が欲しかったので、往路で購入した。計画性がないので。富士フイルムのシートフィルタで、ND3.0が光量1/1000に相当するらしい（たぶん）。14-24のリアフィルタホルダーに装着するためには切り出す必要があるが、とりあえず買っといて、車中での仮眠（後述）のついでに切り出すことにした。</p>

<p>そして飯だ。千葉には伝説の（？）弁当屋のとしまや弁当があり、チャーシュー弁当を買うことができる。名作マンガ「ふたりエスケープ」で見てから1度行きたいと思っていたのだが、千葉にしかないしなんだかんだで23時には閉店するしで、私の生活における深夜の逃避とは時間が合わなかった。ところが今回は休日で出発も早かったので、ついにとしまや弁当に寄ってチャー弁を買うことができた。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/suzumejima/cha-ben.webp"><img src="/assets/images/posts/suzumejima/cha-ben.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>その場で作ってもらえるので温かい。見た目通りのざっくりとした甘辛いうまさ。すばらしい。その場で少し食べたりしつつ、現地で食べながら撮影していた。</p>

<p>その他コンビニでラーメンなど調達しつつ現地へ。</p>

<h2 id="撮影夜">撮影（夜）</h2>

<p>今回の場所は雀島というらしいが、津々ヶ浦とも言うのか？どちらが狭い範囲を示す名前なのかよくわからない。夫婦岩という岩があり、それが良い感じらしいので撮りに来た。</p>

<p>この場所は空もやや明るく、湿度も高いのでシーイングもあまり良くない。さらにまあまあ雲が出ていてやや厳しい。岩や海を絡めて撮っていきたい。</p>

<p>1分ｘ15枚の比較明合成（飛行機とかはLrで消した）。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-1.webp"><img src="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-1.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>海が荒れていたので、できるだけ短く、1秒台を攻めたりしていた。ノイズ除去はもうエーアイに丸投げである。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-2.webp"><img src="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-2.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<h2 id="仮眠">仮眠</h2>

<p>早めに撮影を開始して撮っていたオリオンももう高く昇ってしまい、しばらく雲も晴れそうにないのでしばらく寝た。</p>

<p>インプレッサで撮影に来るのは初めてだったので車中泊的な使い方を試してみる。後部座席を倒して、キャンプマットを敷き、寝袋に入る。私は背が低いので、多少丸まって寝ると2列目座席の前の空間を埋めずともまあなんとか寝られるし、座っていても猫背なのでギリギリ高さが足りる。全てが本当にギリギリだが。</p>

<p>そして寝るのだが、荒れ狂う波の砕ける音が響き渡る誰もいない海辺の駐車場で寝るのは普通に怖い。一瞬帰ろうと思ったりもしたがまあなんだかんだで寝ていた。図太い神経に感謝。最初はよかったがしばらくすると寒くなってきたので、持ってきたポータブル電源に電気毛布をつないで寝袋の中に入れたところ、そこは楽園であった。</p>

<p>このポータブル電源とIHヒーターでお湯を沸かしてコーヒーを飲んだりラーメンを食べたりできたので、文明万歳である。ガスと違って車内でも使えるし、周りの目もルールも気にしなくて済む。これはでかい。</p>

<h2 id="撮影夜2">撮影（夜）2</h2>

<p>1時ごろに起きて、コーヒーをいれつつ写真を撮る。若干マシになってはいたが快晴とはいかず。月の出を待って、一緒に撮ってみる。かなり細い月だったがそれでも圧倒的な明るさで、月の形を残して星といっしょに撮るのは無理だった。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-3.webp"><img src="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-3.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>しばらく試行錯誤してみるもあまり実りはなく、日の出までまた仮眠をする。こんどは初手で電気毛布だ。普通にやや寝過ぎて、日の出の30分前くらいまで寝ていた。慌てて起きて、NDフィルタをカットして12-24の後部に装着した。</p>

<h2 id="撮影朝">撮影（朝）</h2>

<p>さっそくNDフィルタで長秒露光に挑戦した。日が完全に出たあとは、F16, ISO100, ND1000でも1分半くらいが限界だったが、1～2分の露光でだいぶ良い感じにはなった。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-4.webp"><img src="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-4.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p><a href="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-8.webp"><img src="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-8.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>あとは手持ちで波をずっと撮っていた。やはり見ているぶんには海は荒れている方がよい。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-5.webp"><img src="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-5.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p><a href="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-6.webp"><img src="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-6.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p><a href="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-9.webp"><img src="/assets/images/posts/suzumejima/suzumejima-9.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>朝日を撮る人の方が多いのか、朝は自分以外にも数人が撮影にきていた。</p>

<p>撮影後はお約束のカップラーメンを食べて片付け。ラーメンのスープは携帯トイレの凝固剤で固めるという方法を覚えたので、処分に困ることもない。</p>

<h2 id="その他感想">その他感想</h2>

<p>IHヒーターでコーヒー2杯とラーメン1杯分のお湯を沸かし、電気毛布を約3時間使ったところ、ポータブル電源 Anker Powerhouse II 800（800Whくらい）の残量は約30%だった。一人で出かけるにはちょうどよいサイズだが、2，3人で行くにはすこし足りないと思われる。人間はコーヒーやラーメンがないと死ぬ生き物なので。そう考えるとやはりガスのエネルギー密度は偉大だなあと思うわけなのである。</p>

<p>あとスタッドレスは夏タイヤからインチダウンしたのだが（225/40/R18 -&gt; 205/50/R17）、明らかに街乗りの乗り心地（地面の段差を超えるときの衝撃）はよくなった。まあそうだよねと思っていたのだが、今回高速を走ったりしてみると、スタッドレスになったせいか扁平率が上がったせいか若干ふわふわ気味に感じた。それなりに18インチの夏タイヤは安定感があったのだなあという気付きがあった。</p>

<div class="footnotes" role="doc-endnotes">
  <ol>
    <li id="fn:1" role="doc-endnote">
      <p>スタッドレスを買ったりしたので、なんなら積雪や路面凍結のリスクがある場所の方が気分が盛り上がっていいかもしれないなどと考えていた。バカなので。 <a href="#fnref:1" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
  </ol>
</div>]]></content><author><name>Nao Taco</name></author><category term="写真" /><category term="カメラ" /><category term="行ってきた" /><category term="風景" /><summary type="html"><![CDATA[千葉の津々ヶ浦（雀島）というところに行ってきた。]]></summary></entry><entry><title type="html">Leofotoの一脚にジッツォの石突きをつける</title><link href="https://blog.naotaco.com/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/%E8%B2%B7%E3%81%A3%E3%81%9F/%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88/%E4%BD%95%E3%81%8B/2024/09/29/leofoto-monopod.html" rel="alternate" type="text/html" title="Leofotoの一脚にジッツォの石突きをつける" /><published>2024-09-29T04:06:15+09:00</published><updated>2024-09-29T04:06:15+09:00</updated><id>https://blog.naotaco.com/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/%E8%B2%B7%E3%81%A3%E3%81%9F/%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88/%E4%BD%95%E3%81%8B/2024/09/29/leofoto-monopod</id><content type="html" xml:base="https://blog.naotaco.com/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/%E8%B2%B7%E3%81%A3%E3%81%9F/%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88/%E4%BD%95%E3%81%8B/2024/09/29/leofoto-monopod.html"><![CDATA[<p>貧者のジッツォ</p>

<hr />

<p>最近Leofotoの一脚 MP-285Cを使っている。メルカリで1万円以下で手に入れたと思うが、値段のわりに出来が良くかなり気に入っている。</p>

<p>良い点：</p>

<ul>
  <li>ネジが太いネジと細いネジ両方そのままつけられる（マンフロットと同じ）</li>
  <li>伸縮がネジ式（いままではレバー派だったが、ネジの方が2，3段一気に締めたり緩めたりできるし、動作が静かなので良い）</li>
  <li>十分に頑丈</li>
  <li>短くて軽い</li>
  <li>石突きが交換できる（今回のポイント）</li>
</ul>

<p>かねてから羨ましいと思っていたジッツォのワイド石突きがこの一脚に使えるらしいと聞いたので試してみた。約2300円なり。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/leofoto-monopod/leofoto-monopod-1.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>Leofotoはジェネリックジッツォ（婉曲表現）として知られており、このタイプの石突きも当然のようにLeofotoから発売されている。もちろんジッツォよりやや安い。しかしそれを買うのもおもしろくないしLeofotoは3個セットしかなかったので、1個から買えるジッツォのを買ってみた（さすがにLeofoto3個よりジッツォ1個の方が安い）。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/leofoto-monopod/leofoto-monopod-3.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>ネジの規格は同じなのでそのままつけることができるが、長さが違うので少し隙間があく。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/leofoto-monopod/leofoto-monopod-4.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>たぶんこのまま使っても特に問題はないと思われるが、石突きについているOリングが仕事をしないのでネジが緩みやすそうな気がする。</p>

<p>ここでどうでもいい工具の話になるが、この石突きはトルクスレンチ（T25、付属する）で締める構造になっている。トルクスレンチを持っていなかったのでWeraのを買ってみた。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/leofoto-monopod/leofoto-monopod-5.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>良い工具は良い。</p>

<p>閑話休題、隙間を埋めるべく内径12mm、外径20mmのワッシャーを買ってきて挟んでみた。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/leofoto-monopod/leofoto-monopod-6.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>逆に光沢が目立ったので適当にマジックで黒く塗った（雑）。</p>

<p><img src="/assets/images/posts/leofoto-monopod/leofoto-monopod-7.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>なんか目立たなくなったので、これでよさそう。ワッシャーの内径には多少遊びがあるのでOリングの緩み止めの効果は期待できないが。ほんとは硬質ゴムのワッシャーみたいな形状のリングがあればそれを挟みたかったところ。</p>

<h4 id="結論">結論</h4>

<p>Leofotoの純正石突きを買った方がいい。</p>]]></content><author><name>Nao Taco</name></author><category term="カメラ" /><category term="買った" /><category term="ガジェット" /><category term="何か" /><summary type="html"><![CDATA[貧者のジッツォ]]></summary></entry><entry><title type="html">笹川流れに行ってきた</title><link href="https://blog.naotaco.com/%E6%97%85%E8%A1%8C/%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E9%A2%A8%E6%99%AF/2024/08/16/sasagawanagare.html" rel="alternate" type="text/html" title="笹川流れに行ってきた" /><published>2024-08-16T23:29:37+09:00</published><updated>2024-08-16T23:29:37+09:00</updated><id>https://blog.naotaco.com/%E6%97%85%E8%A1%8C/%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E9%A2%A8%E6%99%AF/2024/08/16/sasagawanagare</id><content type="html" xml:base="https://blog.naotaco.com/%E6%97%85%E8%A1%8C/%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E9%A2%A8%E6%99%AF/2024/08/16/sasagawanagare.html"><![CDATA[<p>新潟の名勝 笹川流れに行ってきた。</p>

<p>例によって一日空きそうだったので、天気が良い景勝地を探していたところ笹川流れを見つけた次第。笹川流れというのは新潟県の北の方、村上市にある海岸線である。いろいろな形の岩があり観光地として有名な場所だ。夕日がきれいということで、夕方の天気を念入りに確認してから向かった。</p>

<h3 id="計画">計画</h3>

<p>首都圏から行く場合は上越新幹線で新潟駅まで行くとして、その先を電車にするか車にするかの選択肢がある。</p>

<ul>
  <li>新潟から村上経由で桑川まで電車（特急いなほ+普通電車）、そこから徒歩</li>
  <li>新潟から村上まで電車（特急いなほ or 普通電車）、そこから車（30分～）</li>
  <li>新潟から車（1.5時間～）</li>
</ul>

<p>距離的には桑川の駅からほど近い（～徒歩15分）ので当初は電車でいくつもりだったのだが、それなりに南北の距離がありそうだったのと、歩道がないトンネル内を歩く必要があったりしそうだったので（後述するが、結局歩くことにはなった）車で行くことにした。いなほに乗りたかったのだが<sup id="fnref:1" role="doc-noteref"><a href="#fn:1" class="footnote" rel="footnote">1</a></sup>またの機会ということで。</p>

<p>車で行くにしても借りる場所を村上にして運転する距離を短くしたかったのだが、村上駅のレンタカー店は17:30に閉店してしまう。日没後に返却できないのでNG。カーシェアも村上にはない。従って新潟駅で車を借りることにした。新潟駅付近にはタイムズカーシェアの車が非常に多く配置されており困ることはない。バリエーションも多数あった。今回はMAZDA 3を見つけたのでこれを予約。料金クラスがベーシックの中ではかなり上等な車だと思われる。</p>

<p>適当に朝東京を出て、昼ごろに新潟に着き、15時ごろに現地に着いてロケハンなどをしつつ時間をつぶし、日没まで撮影するという算段だ。新潟から東京行きの最終新幹線は21:40発なので、18:30の日没まで撮影して19時過ぎに現地を出発しても余裕をもって乗れる。うまくすれば新潟駅で一杯飲むこともできるかもしれない。</p>

<p>あとはクソ暑い中日差しを浴びまくることと虫や草が想定されたので、登山用品店で通気性の高い長ズボン・長袖の服を調達しておいた。</p>

<h3 id="新潟へ">新潟へ</h3>

<p>適当に新幹線に乗って出発。お供は牛肉どまん中おにぎり。弁当に比べるとパンチが弱く微妙。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815105845.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815105845.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>新潟に到着。新潟駅に来るのは13年ぶり3度目くらいか？駅ビルが丸ごと新しくなっていて（？）ビビる。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815123315.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815123315.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>とりあえず腹ごしらえの蕎麦。うまい。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815125137.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815125137.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<h3 id="笹川流れへ">笹川流れへ</h3>

<p>駅近くの駐車場でカーシェアの車を借りる。MAZDA 3は初めて乗ったが評判通り良い感じの車だった。インプレッサと比べると視界は悪い（なんか窓が全体的に高く感じる）けどきびきび動くし何よりかっこいい。視界は悪いが。あと後席と荷室がマジで狭い。といっても自分のキャリーケースとリュックを置いてごそごそするのには十分だったが。ナビの操作性はイカれてると思うが画面は見やすくてきれい。少なくとも他の料金クラスがベーシックの車と比べると一線を画していると思う。</p>

<p>閑話休題、車をゲットしたので高速道路で村上まで行って、そこから海沿いの道を北上する。ここの（村上～笹川流れ）国道345号の景色は申し分なく、ドライブコースとしてもお勧めできる。海沿いを30分ほど走ると笹川流れに到着する。ちなみにコンビニ等はないので、村上近辺で一通り入手しておく必要がある。</p>

<p>北上していき、まずは弁天岩に行ってみる。鳥居が立っているとのことで映えそうだと期待していたが……</p>

<p><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815152105.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /></p>

<p>どう見ても海水浴場です。本当にありがとうございました。</p>

<p>というか道を走っている段階でかなり嫌な予感があり、狭い駐車場から溢れた車が無限に路上駐車していて、海岸には無数のパラソルやタープが見えていた。治安が無い。</p>

<p>弁天岩は諦めてさらに先にある眼鏡岩に切り替えていくも状況は変わらず。どこもかしこも駐車場は完全に埋まっており、停めやすそうな路肩や空間にも車が停まっている状態。郷に入ってはなんとやら、なんとか隙間を見つけて停めたところ、通りがかった現地のおばあさんが話しかけてきた。曰くこの時期は駐車がとても多いが、警察もこの時期にしかできない遊びだから大目に見ているとかなんとか。真偽の程は定かではないが、とにかく路駐が多かったし誰もそれを咎める様子はなかった。おばあさんはお墓に行くとのことだったが、暑いから気をつけてほしい。</p>

<p>ということで、海水浴場を避けて人気の無さそうなところをうろうろしてみる。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815155353.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815155353.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>さすがにこの階段は無理。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815161824.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815161824.webp" alt="" width="40%" class="align-center" /> </a></p>

<p>この辺はけっこう良い感じだった。撮影候補地ではあるが岩が南の方で、夕日と一緒に収めるのは難しそう。</p>

<p>すこし道を歩いて場所を探してみる。片側一車線の国道で交通量は少ないが、歩道がないところが多い。トンネルでも幅80cmくらいの路肩未満の部分しか歩くところが無いのでまあまあ怖いが仕方が無い。強い気持ちでがんがん歩いていく。これなら桑川から歩いてきてもよかったのでは……。</p>

<p>眼鏡岩に到着。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815163906.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815163906.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>穴の空いた岩がグッド。これを撮りたかった。右に小さい砂浜があり、ここでは駐車場に停められる5,6台＋無茶な路駐少々ぶんの人達が海水浴やバーベキューをしている。この写真の左手前に移っている岩に登って写真を撮ることにした。</p>

<h3 id="撮影">撮影</h3>

<p>しばらく経つと撤収する車が出始めたので、いったん車に戻り、眼鏡岩の駐車場に車を移動した。海水浴シーズンの治安は最悪だが、人々は夕方になると家に帰り始めるようだ。17時を過ぎると各所の駐車場にも空きが出始めていた。</p>

<p>車で装備を調え、岩に登って撮影を開始。三脚をむりやり設置した。ここから2時間程度、岩の上にへばりついた状態で過ごした。おかげで翌日はケツやら脚やらがだいたい痛かった。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815172355.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815172355.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>ND128を用意していったのだがこれをもってしても水面がぺたっとなった例の写真には全くならず、多少は凪いだかな？くらいにしかならなかった。よく考えれば何もしないと1/1000秒とかのシャッタースピードなんだから128倍になったところでそこまで長秒露光にはならないんだよな。次はND1000を買っていこう。</p>

<p>ND128とPLフィルタをつけて三脚から撮ったのがこちら（シャッタースピード 1.0秒）：</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815182150.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815182150.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>悪くはないが、、、24mm（＋四隅のケラレをトリミング）だとかなり構図が窮屈な感じがする。</p>

<p>14mmでフィルタ類なしで撮ったものがこちら：</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815182533.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815182533.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>グッド。実に良い。一時はどうなることかと思ったがこれが撮れてよかった。PLフィルタはともかく、14-24でも使えるリアのNDフィルタは用意してもいいかもしれない。</p>

<p>余談だが、風体から詳しい人だと思われたのか、夕日がきれいに見えるのって何時頃なんですか？と家族連れの方に聞かれるイベントが発生した。日没の時間を伝え、その前15分間くらいじゃないですかねとモゴモゴ回答した。</p>

<p>見込み通り18:30に日が沈んだので、撮影終了。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815190443.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815190443.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<h3 id="帰宅">帰宅</h3>

<p>車で荷物を整理して着替え、19時過ぎに出発。21時前には新潟駅近くの駐車場に着いた。車を返却して新潟駅へ。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815210602.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815210602.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>串カツ屋があったので飛び込んで栄養補給。よく考えると昼過ぎに蕎麦を食ってからこの時間まで（飲み物は飲みまくっていたが）何も食べていなかった。当然だが腹が減ったし、なにか買っていくべきであった。</p>

<p><a href="/assets/images/posts/sasagawa/20240815211044.webp"><img src="/assets/images/posts/sasagawa/20240815211044.webp" alt="" width="70%" class="align-center" /> </a></p>

<p>最終の新幹線はガラガラだった。</p>

<h3 id="まとめ">まとめ</h3>

<p>4時間かけて海まで行って、3時間歩いたり岩にへばりついたりして写真を撮り、また4時間かけて帰ってくるという若干アレな行程だったが期待通りの写真が撮れてよかった。行き帰りの電車で本も読めたし（しかし桑川まで電車で行けばもっと読めたのではあるが……）。</p>

<p>あとはND1000（以上）やリヤのシート型NDフィルタを導入するなどが今後の課題でしょうか。あるいは前にフィルタのつく広角レンズを考えてもいいかもしれない。</p>

<p>しかしWebpにすると（JPEGでも圧縮率高いともっと酷いし、このサイズにしては頑張っていると思うが）空の階調が荒れ気味になるな。50倍のサイズのJPEGにしたいかといわれるとNOなのでやむを得ないがやや悲しい。またこんどWebpの圧縮設定を細かく見てみようと思うが今日はもう人生に余白が無い。</p>

<div class="footnotes" role="doc-endnotes">
  <ol>
    <li id="fn:1" role="doc-endnote">
      <p>人生にはいろいろあり、いなほには20年近く前に乗ったような記録もないではないのだが写真などは全く残っていない。時期からすると485系のようなのだが、こんな国鉄国鉄した特急に乗った記憶は1ミリもなく、興味が無いというのは実にもったいないことだなと思うなど。 <a href="#fnref:1" class="reversefootnote" role="doc-backlink">&#8617;</a></p>
    </li>
  </ol>
</div>]]></content><author><name>Nao Taco</name></author><category term="旅行" /><category term="行ってきた" /><category term="写真" /><category term="風景" /><summary type="html"><![CDATA[新潟の名勝 笹川流れに行ってきた。]]></summary></entry></feed>