低温調理器を自作する – スロークッカーはインターネットの夢を見るか? (ハードウェア編)

スロークッカーという調理器具がある。鍋ごとじっくりことこと煮てくれるもので、角煮やビーフシチューを作るのに適しており、構造の単純さゆえにとても安い。 ツインバード スロークッカー ブラウン EP-4717BR by ツインバード工業(TWINBIRD) [ツインバード工業(TWINBIRD)] Rank/Rating: 4208/- Price: ¥ 3,065 これなど、僕が買ったときには2000円くらいだった。その代わり付属の鍋(保温性重視の土鍋)は直火にかけられず、タイマーもついていない。さすがに使いづらすぎるのでタイマー付きにしようかと思ったのだが、すると6000円くらいは出さないといけない。また、スロークッカーというのはそもそも所定の熱量(僕のは強で350W)をかけ続けるだけの機能しかないので、平衡に達する(=煮込むときの)温度は出来高でしかなく、再現性に欠ける。100度弱の温度でじっくり煮るだけならよいのだが、厳密に温度管理をしてパスチャライゼーション(詳しくは Cooking for geeksを読まれたし)をしようと思うと何の役にも立たない。 それを可能にする低温調理器的な器具として、100度未満で一定の温度を維持するような機能も欲しくなるが、そうするとパナソニックに2万円払う必要が生じてくる。 パナソニック 電気圧力鍋 マイコン式 3.7L ノーブルシャンパン SR-P37-N by パナソニック(Panasonic) [パナソニック(Panasonic)] Rank/Rating: 13545/- Price: ¥ 21,647 払えんわ。適当に安いのでもぽちるか、と思っていたところ   @naotaco それだと高いっすよ — ゆーだい (@s03785yh) 2015, 2月 2 @naotaco @s03785yh 作れば — oɐɥɔoɐɯ (@maochao) 2015, 2月 2 先輩から煽られた。はい。

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