2012年まとめ (ガジェット編)

今年も書きます。例によってガジェット編以外は書かれることはないはず。 2012年はガジェット数がさらに悪化したような気がする。と思っていたけど、書いてみたらそうでもないかもしれん。 (金額ベースでは去年を軽く上回りそうな予想をしています) あと書かなかったけど、メインマシンのマザーボードがお逝きになられたので買い換えたりしたな、そういえば。   Sony SEL24F18Z 4月 98k 待望の(単焦点|広角|Carl Zeiss)レンズ。値段に見合う最高の性能。 ほんと、半年前に届いてくれればと何度思ったことか。 これが届いてからキットの18-55は完全にお蔵入りになった。当たり前だが。 相当寄れるからマクロ代わりにもなるし、この1本で何にでも使えるから他のレンズにまったく興味がいかなくて困る(2012年5月現在)   Lenovo ThinkPad X220 5月 100k + 30k X230のキーボードがアイソレーション・6列になるとのことだったので、駆け込みで購入。 Core i7 2640M 2.8GHz デュアルコアで10万くらいだった。安すぎて笑える。 キーボードをUSにして、メモリを8GBにして、HDDを窓から投げ捨てて、Crucial m4 256GBを入れたら幸せになった。 ほんとうにすばらしい。画面がWXGAとかいう石器時代レベルであることを差し引いてもこれ以上の選択肢はないだろうな。   Sony Xperia sola 5月 300k ついうっかり買った。arcにも飽きたし、夏に出ると噂されてたLTE Xperiaまでのつなぎのつもりで購入。 フローティングタッチを搭載していて(かなりどうでもよかった)小さくてかわいかったので。 変なCPU使ってて動作もっさりしてるけど、小さくてかわいいという一点のみにおいてすばらしい端末。 あとNFCもついてるし。   Logicool M950 6月 6k 公式ストアで半額セールをなぜかたまたま見つけてしまい購入。 形も自分に合っていてかなり気に入っている。ガラスの上で使えるとかなんとかいう話だけどそれはどうでもよい。   Sony  PlayStation3 6月 25k 6月に一人暮らしをはじめて、とりあえずテレビを買ったのでPS3も買ってみた。 未だにゲームは1本も持っていない。 サガフロとダンガンロンパをダウンロードプレイしたくらい。あとはDVDプレーヤーとして。   東洋リビング 防湿庫 6月 22k いいレンズも買ったし、防湿庫を買ってみた。安心感がある(としか言いようがない)。   自宅サーバ 8月 40k 引っ越して自宅に光回線と固定IPをゲットしたので、サーバを立ててみた。 アキバでAMD A4-3300と安いマザーで組んだ。HDDはRAID 1だけど他はクソ適当。 Ubuntuを入れて一通りサービス上げたけど、特に公開したいデータもサービスもなかった。 しかしたのしい。   Cisco RVS4000 8月 12k 名ばかりCiscoルータ。L2TPがパススルーできるので自宅鯖にVPN受けられるようにしていろいろやってみているのだが、なかなか難しくて話が進まない。勉強が必要。   Raspberry Pi 8月 3.5k やっと届いた。とりあえずDebian系のやつを入れてみた。GPIOがついてるのはいいけどアナログは読めないのでセンサ読み出し系はしづらいのが寂しい。   Sony TX20 9月 18k 防水コンデジ。スノボ用に調達。   Amazon Kindle PaperWhite (Wi-Fi) 10月 8k 日本中(主に日経)がずっとずっと待っていたKindleがついに日本に上陸したというので買った。 正確には、Kindleストアが日本でオープンしたはいいものの、俺のAmazon.comから買ったKindle 3(今はKeyboardと言うっぽい)で日本ストアの本は読めないとのことなので、仕方なくPaperWhite買った。 サービスとしてのKindle storeには満足している(品揃えもっとがんばれ)んだけど、ハードウェアとしては3の方が好きだったな。左右のページ送りハードキーをなくしたのはよろしくない。電車で圧縮される日本社畜のことを考えればタッチパネルなんて発想は出てこないはずだ。がっちり握ったままページを送らせて欲しい。   Intel SSD 330 160GB 10月11k

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情報の流速

自分に出入りする情報の速度って大事ですよね。ヒューマンインタフェースのスループット。 テレビとか、映画とか、音楽とか、ライブとか、入ってくる情報の流速が一定じゃないですか。僕は流れ込む情報を雑に処理してさっさと次の情報を取ってくるのがすきで、目の前のものについてゆっくり考えることがかなり苦手。なので、テレビとか映画とか見てても、脳のどこかで別のことを考え始めちゃうんですよ。退屈してるわけじゃ無いんだけど、脳が時間分割で余計なことし始めて、でもそんなに器用じゃ無いから、気付いたらテレビから目を離してたりする。 まあだからそんなわけで、ネットとか本とか、自分で好きなだけ雑に速くインプットできるインタフェースが好き。斜め読みして次のページへがんがん進んでいく。最近はもっぱらネットなんだけど、電車内で圏外になることが多かったり、そもそもスマホなりPCなりが目の前にあって、かつそれを操作しないとネットにアクセスできないわけで、理想にはほど遠い。ハンズフリーでどこでも使えてほしいし、画面の広さは無限にあってほしい。 自分がアウトプットするときも、(常人より速いとはいえ)キーボードで入力するんじゃ思考に入力が追いつかないし、もっと良い方法がほしい。 完全にSFだけど、脳に汎用シリアルインタフェースがついて、ストレージとかインターネットとつながったりして、情報が脳に直接垂れ流し、くらいなら僕が生きてるうちに来ませんかね、贅沢言わないので。

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合同コンパにおけるスモールワールド・リスクについて

合コンの成否はメンバー構成にかかっていると言っても過言ではない。好みの異性が来ていればその段階でその人物にとっては半分成功したようなものであり、逆であれば半分失敗したと言える。では最悪のケースは何だろうか。そう、相手が知人であった場合だ。 時は遡って1967年、 S. Milgram がスモールワールドという概念を提唱した。これは、知人の知人の知人・・・とたどっていくことで、遠くの人にも簡単に行き着くという概念で、いわゆる「世間は狭いね (It’s a small world!)」という感覚のことだ。そして1988年、D. J.  Watts と S. Strogatz はこれをネットワークモデルで示した。そして2009年、N. Matsumura が合コンにおけるスモールワールド・リスクについて提唱した。 これは合コンにおいて、通常は初対面であるべき幹事以外の男女が、知り合いであるというリスクのことである。本来、合コンというのは男女幹事のみが互いを知っているため、全員に初対面の異性が存在することになる(Fig. 1)。 しかしMatsumuraが示したSmall world “goukon”  (Fig. 2) においては、特異的に異性の参加者全てと知り合いである参加者(A)が現れることで、その人物にとって合コンの存在意義が消失してしまう。 合コンの性質上、幹事と参加者に共通の異性の友人がいたとしても、実際に会う前に参加者がその人物であることを知ることは難しい。そのため、合コンの開催前にAがこの状態を回避することが困難である。この潜在的リスクを Matsumura は “Potential Risk of Goukon (2009)” において、Small world risk と呼び、この状態に陥った合コンを、 Small world “goukon” と呼んだ。なお、この現象を発見した契機について Matsumura は、「全員知り合いなんて聞いてないよ。信じられない。二度と参加したくないよ。 It’s a f**kin’ small world さ」と語ったとされる。 Small world risk を回避するため、合コンに参加する際は、幹事と自分に共通のコミュニティが存在しないか注意深く調べ、また可能であれば事前に相手の情報を収集しておくことが望まれる。万一参加した合コンが Small world goukon であった場合には、可及的速やかに会場からの離脱を心がけ、消費する金銭・時間的コストを最小限に抑えるべきである。 参考文献:ウィキペディア: http://en.wikipedia.org/wiki/Small-world_network

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