ブジェツラフでVodafoneのSIMを買う

なぜ?

ウィーンからミクロフに行きたいが、ミクロフにVodafoneのショップがないため、途中の乗換駅で調達したい。この町は地球の歩き方にもLonely planetにも全く載っていないので、(特に丸腰(インターネット通信が出来ない状態))で歩くために事前の調査が不可欠である。

どこ?

ミクロフ、プラハ、ブジェツラフの位置 ©2016 Google

ここ。チェコとオーストリア国境近くの田舎町。いま書いてるもう一つの記事からの画像流用なのがばればれで恐縮だが、赤いピンが立っているのはミクロフ。

実際どうやるか

簡単に言えば、行って買うだけでよい。

まず、Vodafoneのサイトで場所と営業時間を調べて頭に叩き込む、あるいはEvernoteに保存してオフライン保存ができるプランにアップグレードする(実際こうした)。ブジェツラフ店のページはこちら。いわゆる9時5時である上に、土曜の午後と日曜はやっていない。すごい。念のためもうひとつのキャリアであるO2のショップの位置も調べていったが、Vodafoneで用が足りたので行くことはなかった。たしか、プリペイドのプランが微妙だった(気がした)。ちなみに営業時間はVodafoneと大差ない。

ショップの場所  ©2016 Google

ブジェツラフ(Břeclav)はウィーンから(おそらくブダペストやブラチスラバなどからも)プラハへの電車が止まる(もしかしたら特急電車みたいなのは止まらないのかもしれない。ECとかいうのは止まる)ので、簡単に行ける。オーストリアのOBBのページ、チェコのCDのページから乗換案内で調べることができる。

駅舎。風情がある。

駅の中にはコンビニ的なのが2つと両替所、レストランがある。ユーロをコルナに換えることができて、ビールが1杯100円くらい(忘れた)で飲めるが目的を見失ってはいけない。英語は7割くらいの人に通じる。

駅舎を出たら非常にわかりやすいので何も迷うことはないと思う。公園の右側の道をすすみ、大きな道路と合流したらひたすらまっすぐ行くだけだ。道は広く、綺麗に整備されているが何も無い。

うむ。

川を渡ってしばらくすると右側にVodafoneショップがある。

店構え

ドアを開けて入ると、3つのカウンターで接客中、1人が待っている状態。観光客など滅多に来ない場所なのだろう、入店した瞬間に全員にじろじろ見られた。

15分ほどで順番がきたので、プリペイドのSIMが欲しいのだけど、と相談したところそんなものは無いと言われた。そんな馬鹿な。無いわけないでしょ、という感じで聞き返すと、別のベテランっぽいスタッフが有るよといって出してきてくれた。10GB(そんなにいらない)で800コルナ(約4500円)。量に対して割高だとは思わないが、無駄にでかい……。仕方ないので買うけど。カードはVodafoneらしく切れ目の入っているnanoから標準まで対応するやつだった。いい感じだ。

会計したらパッケージを渡されて終了だったので、過去の教訓を活かして店内で開封して挿して試す。いきなりPINロックがかかっていて動揺するが、これはカードの裏に書いてある。1234だった。しかしその後もデータ通信はできないままである。10分ほどAPN設定その他をこねくり回してみるがどうにもならなかったので、再度店員に相談したら気前よく設定をしてくれた。APNまわりの設定は同封の紙の通りのようだが、電話かSMSでアクティベートの作業が必要らしく、なにやらいい感じにやってくれた。絶対自分じゃ無理なやつなので、店内で設定して正解である。ちなみに店員の彼は最初に設定するとき出てきた日本語のキーボードを見て笑っていた。今回の端末は国際版(日本で売ってるやつ)のNexus 5X。

数分待てば使えるようになるよ、ということで店内でさらに待っているとちゃんとHSDPAで通信できるようになったので、お礼を言いまくって辞去した。

当初は3Gだったが、一晩したら4Gが使えるようになり、上々の速度である。

ミクロフで測定

ブジェツラフ、ミクロフ、プラハ、チェスキークルムロフどこでもばっちり4Gが使えたが、街と街の間の移動中は不安定になったりEdgeに落ちたりして厳しい。あと、室内でもそういうところが多く、まあそんなもんなのだろうな。

ともかくSIMはゲットできたので、これで安心して攻めた旅行ができる。

 

 

 

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